By Michael Baxter – 2026年9月22日(Real Raw Newsより翻訳)

中間選挙が急速に近づく中、共和党候補は劣勢に立たされ、世論調査でも惨憺たる結果となっている。Fox Newsを含む世論調査は、「ブルー・ウェーブ(民主党の大勝)」によって下院共和党が敗北すると予測しており、KalshiやPolymarketなどの予測市場では、民主党が下院を獲得する確率を82%、上院を獲得する確率を48~54%としている。しかし、世論調査はしばしば不正確であったり、数字が操作されたりすることがある(2016年大統領選はその代表例である)。政治的結果を扱うオンライン賭博サイトは、賭け手による賭け金、ソーシャルメディア上の反応、従来型の世論調査、直感など、さまざまな指標を使って確率を算出している。
ここ数か月、TikTokやYouTubeなどのソーシャルメディアには、かつて熱烈なMAGA支持者だった農家、牧場主、トラック運転手たちが、トランプに裏切られたとして、2026年と2028年には民主党へ投票すると宣言する動画があふれている。関税によって大豆農家は大きな打撃を受けている。ICEの摘発を恐れた不法移民が農場から去ったため、トウモロコシは茎についたまま腐り、エンドウ豆はつるについたままカビている。外国産牛肉の輸入によって価格競争で不利となり、破産寸前に追い込まれた牧場主たちは、TikTokを利用して牛肉を4分の1頭、あるいは半頭単位で販売するようになった。ホルムズ海峡を通過しなければならない肥料の価格は2倍になり、ディーゼル燃料も2倍となり、米国商業の屋台骨を支えるトラック運転手たちを激怒させている。現在、ディーゼル1ガロンの価格はトランプが再び大統領に就任した時と比べ、ほぼ2倍になっている。さらにネット上では、トラック運転手たちが10月1日のストライキに向けて結集しているとの噂さえ流れている。
それが事実であるかどうかは別として、トランプの論争を呼ぶ政策が、共和党が政権を維持する可能性を危うくしていることは明らかだと記事は主張している。最近では、政権が親トランプの国営メディア・ネットワークを立ち上げ、レーガン時代からの保守派、元MAGA支持者、そしてリベラル派から同様に激しい反発を招いたという。トランプの偉大さだけを称賛するコンテンツを流し続けるこのチャンネルの24時間ライブ配信は、昨夜のピーク時に8,000人が視聴していた。しかし、USSエイブラハム・リンカーンの派遣期間はまだ十分に長くないこと、そしてイランの核兵器保有を阻止する代償として米国民は貧困を受け入れるべきだとトランプ大統領が誇らしげに宣言する映像を放送した後、視聴者数は2,200人まで減少したとしている。
そう語ったのは、選挙期間中に外国での戦争を起こさないこと、1年以内に食料品とエネルギー価格を半減させること、そして「掘って、掘って、掘りまくれ」と訴え、米国の外国産石油への依存を終わらせることを公約に掲げていた大統領である。
この記事の執筆時点で、原油と牛肉の価格は上昇を続け、米国は再び中東における終わりの見えない戦争へ深く巻き込まれているように見える。トランプ大統領は2月、この戦争は2週間で終わると述べていた。
我々は報道活動の一環として、政権、軍、そして一般市民と日々連絡を取っており、トランプの行動についてそれぞれ異なる意見を聞いている。昨日、ホワイトハウス広報部長スティーブン・チャンと話した際、彼は「すべての世論調査はフェイクニュースだ」と述べ、「トランプ大統領の人気はかつてないほど高い」と語った。大統領次席補佐官ダン・スカヴィーノも同様の回答をした。「トランプ大統領は米国を救っている。それに反対するなら、おまえは共産主義者だ」。
「共産主義者」という言葉は最近、再び米国社会で頻繁に使われるようになった。1950年代後半には使用頻度が低下し、ソビエト連邦が崩壊した1990年代初頭にはほとんど使われなくなっていた。しかし現在では、社会主義と共産主義は同じものではないにもかかわらず、評論家たちは両者を同義語のように扱っている。
ホワイトハウス西棟の情報筋はRRNに対し、トランプ大統領の側近にいる3人、スティーブン・ミラー、ナタリー・ハープ、ピート・ヘグセスが、大統領の自尊心を高める情報を与えることで、不当に大きな影響力を及ぼしていると主張した。経済は好調だと彼らが言えば、トランプはそれを宣伝する。米国はイランに勝利したと彼らが伝えれば、トランプはFox Newsでそれを繰り返す。牛肉が現在1ポンド2ドル未満だと彼らが伝えれば、トランプ、あるいはブルック・ロリンズ農務長官がそれを宣伝すると情報筋は主張している。
我々が話を聞いた多数の情報筋の中には、トランプは高齢で衰弱しており大統領職を務めることができないと考える者もいる一方、以前にも報じたように、共和党を壊滅させ、民主社会主義者による新時代を到来させることだけを目的として、ディープ・ステートの影武者、あるいはクローンと入れ替えられたと考える者もいる。
多くのホワイト・ハットがこの説を信じているという。
エリック・M・スミス大将のオフィスにいるホワイト・ハットの情報筋は次のように語った。「2017年のトランプが戦争を始めるなんて想像できるか? 農業関係者をこんな目に遭わせるなんて? 笑わせるな。絶対にない。2016年のトランプがエプスタイン文書をすべて公開しようとしないなんてあり得るか? 冗談じゃない。奴らが彼を操ったか、入れ替えたんだ。それは明らかだ。2025年のトランプは、2016年や2020年のトランプとは違う。すべてがおかしくなっている」。
さらに情報筋は「それに、ヘグセスがポール兄弟をペンタゴンへ招いた件は一体何なんだ? 俺たちはもう終わりだ」と語った。
情報筋はさらに、ピート・ヘグセスが米陸軍四つ星大将クリストファー・ドナヒューを解任したことは大きな衝撃だったと語った。我々がこれまで報じてきたように、ドナヒューは2023年にホワイト・ハット評議会へ参加していた戦闘指揮官であり、その戦術的専門知識によって、マウイ島の大火災の際にバイデン政権下のFEMA部隊を相手にホワイト・ハットが勝利するのを助けたという。
情報筋は次のように語った。「ドナヒュー大将はイラン戦争に反対したから追い出された。これが新しい日常ということなんだろう。トランプに一体何が起きたのか、俺にはまったく分からない。2016年から2026年まで彼は俺たちを支えてくれていた。しかし、それももう終わった。ホワイトハウスの誰かが彼を叩き起こして、ミラーとハープを解雇させてくれればいいと思う。我々は彼に連絡することすらできない。奴らが電話を一本残らずチェックしているんだ」。

