ホームアメリカイラン軍将官を追っていた米海軍SEALs、洞窟内で欧米人の子どもたちの遺体を発見

イラン軍将官を追っていた米海軍SEALs、洞窟内で欧米人の子どもたちの遺体を発見

By Michael Baxter – 2026年9月29日(Real Raw Newsより翻訳)

AI生成画像(イメージ図)

この記事で扱う出来事は8月に発生した。情報筋は日付を明らかにしなかった。

SEALチームは、ロッキードMC-130ハーキュリーズから危険なHALO降下1を行い、イランのアルボルズ山脈にある名もなき尾根へ、まるで幽霊のように降り立った。CENTCOM(米中央軍)の情報部門は、最重要標的の一人であるIRGC(イスラム革命防衛隊)のエフサン・「ザ・ブッチャー(虐殺者)」・アフカリ将軍が、米国とイスラエルによる空爆から身を守るため、地下の石灰岩洞窟に潜伏しているとみていた。

CENTCOMの情報筋がReal Raw Newsに語ったところによれば、「ザ・ブッチャー」は、イランで最も人口の多い都市であるテヘラン、イスファハン、ヤスージで、米国旗を振っていた5,000人以上のイラン人の殺害を命じた。2月、爆撃が終わり、ほこりが収まると、長年アヤトラとそのIRGC殺戮部隊によって抑圧されてきた歓喜するイラン市民たちが粗末な住居から姿を現し、「USA、USA、USA」と叫びながら米国旗を広げた。彼らがどうやってその旗を手に入れたのか、あるいはどこに隠していたのかは誰にも分からない。もしIRGCが家の中で米国旗を発見していれば、住民を反逆罪で直ちに処刑していただろう。

処刑はすぐではなく、後になって始まった。IRGCは、自分たちが裏切り者と烙印を押した者たちに対して一切の寛容も同情も示さなかった。彼らは国家の敵とされ、アヤトラ・アリ・ハメネイの死と米国およびイスラエルの戦闘機の到来を喜んだ瞬間から、逃れられない運命が決まっていた。その後に起きた虐殺は言葉では言い表せないものだった。大人も子どもも砂地の穴へ投げ込まれ、射殺された。反体制派は燃料をかけられ、火をつけられた。夫婦は眠っている間に喉を切り裂かれた。家から家へ、通りから通りへ、都市から都市へと、IRGCは敵とみなした者たちを追跡し、抹殺した。誰一人として、その惨劇から逃れられないように見えた。密告者たちは、サンガク(平たいパン)一皿と飲料水、あるいは医薬品と引き換えに隣人を裏切った。情報筋によれば、「ザ・ブッチャー」ことエフサン・アフカリ将軍は、この大虐殺を指揮し、米国旗を持っていたため殺害された14歳の息子の死を嘆く母親に、自ら手榴弾を投げつけたという。

「ザ・ブッチャー」は、2月にテヘランの指導部を壊滅させた最初の空爆と巡航ミサイル攻撃を、何らかの形で生き延びた。情報筋によれば、CENTCOMは後になって、テヘランの軍事施設に爆弾が降り注いでいた時、アフカリ将軍が戦闘地域からはるか南に位置する都市ダラブのIRGC兵舎を訪問していたことを突き止めた。情報省職員だった彼の兄は、2月中旬にイスラエル国防軍(IDF)の兵器がタール・アッラー治安本部の建物を破壊した際に死亡していた。

情報筋は「アフカリ将軍は怒りで狂った。自由を味わいたいだけの罪のない人々を組織的に抹殺することで、兄の死に復讐しようと考えたのだ。怒りが彼をむしばみ、もともと狂っていた彼をさらに狂わせた」と語った。

情報筋によれば、CENTCOMは捉えどころのないアフカリ将軍を捜索するために多大な資源を投入してきたが、これまでのところ成果は得られていない。

情報筋は「この怪物は幽霊のようなもので、実体がつかめない。ドローンによる監視やデジタル通信の傍受をかわし、潜伏場所を定期的に変えているとされている。我々は彼が死んだとは考えていない。証拠がないからだ。そして先月、我々は彼を見つけたと思った。ここでは『思った』という言葉を強調しておく」と語った。

情報筋は、CENTCOMがアフカリ将軍の潜伏先とされる場所をどのように突き止めたのかについては明らかにせず、「かなり信頼できる」情報がアルボルズ山脈の石灰岩洞窟を指し示していたとだけ語った。さらに詳しい説明を求めると、高解像度カメラを搭載した米軍の監視ドローンが、洞窟の入口付近に燃料缶らしきものが置かれている様子を撮影していたことを認めた。

情報筋は「熱画像は石灰岩を透過できない。しかし燃料缶があった。我々は、あの洞窟の中にディーゼル発電機があるのではないかと考えた」と語った。

CENTCOMは数発の爆弾を投下するか、洞窟の入口へ数発の巡航ミサイルを撃ち込むことも検討していたが、上層部、おそらくブレット・クーパー提督は、より破壊性の低い戦術を選んだ。米海軍SEALsがHALO降下を行い――地形を考えれば危険な作戦だった――密かに標的へ接近し、内部にいる者を無力化する。その後、徒歩で現場を離脱し、捜索救難ヘリコプターによる回収を待つという計画だった。

しかし、どれほど綿密に立てられた計画でも狂うことはある。SEALsは降下には成功したものの、洞窟の中で発見したのは死だけだった。冷たく停止したディーゼル発電機のそばには、10代の若者2人の腐敗した遺体が横たわっていた。切り刻まれた遺体は欧米風の服装をしており、Nikeのスニーカー、Los Angeles Dodgersのジャージ、Old Navyのドレスを身につけていた。子どもたちはナイフで刺されて殺害されていた。少年と少女で、それぞれ14歳か15歳ほどだった。

情報筋は「イラン人の子どもじゃない。イラン人は金髪で青い目をしてNikeを身につけたりしない。彼らを虐殺し、煮込み肉のような状態にした者は、SEALチームが到着した時にはとっくに姿を消していた。アフカリ将軍だった可能性もあるが、彼が誘拐をすることで知られているわけではないし、CENTCOMは行方不明になった米国人の子どもについて何も聞いていない。英国人だったかもしれないし、オーストラリア人だったかもしれない。陰惨な謎だ」と語った。

情報筋によれば、SEALチームは洞窟内を徹底的に捜索した。子どもたちを殺害した者は、追跡につながる痕跡を何一つ残していなかった。

最後に情報筋は「SEALsは遺体を回収したが、誰かが身元を特定できたのかどうか、私にはまったく分からない。むごい話だ。そしてアフカリ将軍はいまだにどこかにいて、IRGCを指揮している」と語った。


  1. HALO降下
    HALOとは「High Altitude Low Opening」の略称で「ヘーロー」と読む。日本語では「高高度降下低高度傘開」と呼ばれているパラシュート降下による潜入テクニック ↩︎

この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Real Raw News 日本語版の翻訳は一人で続けており、皆さまのご寄付で運営されています。少額でも構いません。

▶ ご寄付はこちら

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

CAPTCHA


Most Popular