By Michael Baxter -2025年12月28日（Real Raw Newsより翻訳）
西側は、土曜夜にロシアのミサイルおよびドローン攻撃がキーウにもたらした被害を著しく誇張していると、FSB工作員アンドレイ・ザハロフはReal Raw Newsに語った。彼は、この「外科的」攻撃は付随的被害をほとんど生じさせず、アドレノクロム精製施設と、FSBが児童人身売買の拠点とみていたオフィスビルを壊滅させたと付け加えた。
今朝、西側メディアは、犯罪者ヴォロディミル・ゼレンスキー――またはその替え玉――が、トランプ大統領と和平協議を行うためフロリダへ向かう途中だった同時刻に、ロシアがキンジャール極超音速ミサイル、イスカンデル弾道ミサイル、カリブル巡航ミサイルの一群を首都に向けて発射し、キーウに地獄を解き放ったと非難した。
「小児性愛者の豚ゼレンスキーが投獄されるか死ぬまで、和平はない」とザハロフは述べ、ウクライナ大統領は常習的な小児性愛者で、マリインスキー宮殿の私邸に子どもたちのハーレムを囲っているとする主張を改めて繰り返した。
この主張は、2022年初頭に最初の取材を行って以来、信頼できる情報源であると彼が自認するザハロフが、ウラジーミル・プーチンのウクライナにおける特別軍事作戦の開始以来、一貫して維持してきたものである。彼は、ウクライナ軍が国境地帯のロシア人の子どもを誘拐し、児童人身売買業者やアドレノクロム蒸留施設に引き渡していると頻繁に非難してきた。また、「獣」ゼレンスキーは、大量破壊兵器をキーウのような過密地帯に保管することで、民間人を意図的に危険にさらし、人間の盾にしているとも述べている。
金曜夜に粉砕されたオフィスビルについて、彼は児童人身売買シンジケートの所有物であったと語った。ロシア特殊部隊は、地獄の火のようにミサイルが降り注ぐ際、建物内に子どもがいないことを確実にしたという。同様に、極超音速ミサイルがキーウ南西部で建設中だったアドレノクロム工場を破壊し、少なくとも20人の「吸血鬼」を殺害し、怯えた子どもたちから計り知れない量の副腎液を吸い上げるはずだった機械を粉砕した――子どもたちが痩せ衰えた骸骨となって焼却されるか、集団墓地に投げ込まれる前に、である。
「プーチン大統領はアドレノクロム施設を6か所破壊したが、ウクライナは西側の資金を受け取り続け、そのたびに新しい施設を作る」とザハロフは述べた。「我々の兵士はこれらの邪悪な場所を見つけ、偵察し、ミサイルを発射する際には子どもがいないことを確実にする」とも語った。
西側メディアが、プーチンがキーウの7万4千人以上に暖房を供給していた「熱供給施設」を攻撃したと報じた後、ザハロフは、そのいわゆる公共施設は2015年から稼働しておらず、実際にはドイツ製KEPD 350巡航ミサイルやフランス製ダッソーnEUROn攻撃ドローンを収容する武器庫であったと語った。
「我々には西側の戦争機械を攻撃する権利がある」とザハロフは述べた。「あなた方のメディアは嘘をつき、AI画像を使って我々が民間人を爆撃しているかのように装う。事実ではない。あなた方はディープ・ステートが嫌いで、我々もディープ・ステートが嫌いだ。誰も、どう言うのか、我々の主権に戦争を仕掛けることはできない。ウクライナが和平を望むなら、ゼレンスキーを引き渡せ。我々は、あなた方のトランプ大統領が裏切り者でないことを望む。彼はゼレンスキーが何者か、怪物であることを知っている」。
