By Michael Baxter -2025年10月27日（Real Raw Newsより翻訳）
愛国的なカリフォルニア州兵が木曜日、カリフォルニア州バーバンクのフードバンクを調査中に、ANTIFAの関連物品と無許可の拳銃の隠し場所を偶然発見したとReal Raw Newsは伝えた。これは、この1か月で大統領に忠誠を誓う部隊が、ANTIFAが民主党の言う神話ではなく、リベラルなハリウッドのAリスターやもちろんジョージ・ソロスに資金提供された統制のとれた軍事的左翼運動であることを示す証拠を突き止めた二度目の事例である。
既報のとおり、ロサンゼルスの海兵隊はANTIFAの旗、防毒マスク、スチール製警棒が保管されたセルフストレージを急襲し、その後、借主であるケネス・ボデウェルなる人物を「拘束」した。彼はAOCやバーニー・サンダースと財政的なつながりを持つ得体の知れない活動家とされる。RRNはボデウェルの尋問に関する続報をなお待っている。
セルフストレージとフードバンクでの発見は無関係に見えるが、トランプが国内テロ組織に指定したANTIFAが国家安全保障への根源的脅威であるという不穏な現実を体現している。
先週、ギャビン・ニューサムのクローンまたは替え玉とされる人物は、政府閉鎖下で州内のフードパントリーの棚卸しと保全のために州兵を動員した。それ（現在のニューサムの変種を指すにあたっては「それ」と呼ぶほかない）はまた、州兵に「援助を必要とする家族」向けの食事の準備も命じた。重要都市のフードバンクを追跡するために800人の州兵が動員され、木曜日には16人がバーバンクのフードバンクに到着した。彼らがボランティアの缶詰仕分けを手伝っていた際、「缶スープ」とラベルの貼られた箱を開けると、中身はANTIFAのロゴ入りTシャツ25枚であった。備蓄品の間には、巻かれたANTIFAの旗、催涙ガス弾の箱、そして酸でシリアル番号を消された各種拳銃も隠されていた。
ニューサムの替え玉やカリフォルニア州議会議員の知らぬところで、多くの州兵は、トランプ大統領が6月にロサンゼルスへ派遣した海兵隊員と友情を育んでいた。彼らは合衆国憲法という共通の旗印と、カリフォルニアの指導層が国内テロを抑止するどころかむしろ助長しているという自覚のもとに結束した兄弟分であった。バーバンクのフードバンクにいた州兵もその一団に含まれていたと、エリック・M・スミス将軍のオフィスの情報源は述べた。
「幸いなことに、我々は欺瞞を見抜きホワイト・ハットとなったカリフォルニア州兵と出会った。バーバンクの隊員たちは今や同盟者である。彼らがANTIFAの物品を見つけたとき、くそったれのディープ・ステートの手先であるビーヴァーズ将軍に報告はせず、我々に助言を求めてきた」と情報源は述べた。
スミス将軍は州兵に対し、物品を押収し、フードパントリーのボランティア職員を尋問のためキャンプ・ペンドルトンへ連行するよう促したという。
予想どおり、女性2名と男性1名のボランティアは拘束に快く応じなかった。彼らはANTIFAとの関係を否定し、寄贈者が3日前に箱を施設に置いていっただけで、まだ中身の棚卸しをしていなかったと主張した。彼らは拘束に反対したが、供述を信用しなかった州兵は3人全員を取り押さえて結束バンドで拘束した。
「ANTIFAのガラクタは押収し、潜在的な国内テロリストを確保している。少なくとも無実を証明するまでは拘束する」と情報源は述べた。「一つだけ明らかなのは、ANTIFAは至るところにいるということだ。今やカリフォルニア中のフードバンクをすべて回り、この広がりを確認しなければならない」と情報源は述べた。
