ホームトランプ発言・政策トランプ大統領、ボーイング737 MAXを称賛――機体の耐久性に言及

トランプ大統領、ボーイング737 MAXを称賛――機体の耐久性に言及

トランプ大統領は9月30日、Truth Socialでボーイング社の737 MAXを称賛した。機体が設計時の想定を大きく上回る負荷に耐えたと述べ、ケリー・オルトバーグ氏ら同社の関係者に祝意を表した。

以下は投稿の全文日本語訳。機体の性能や負荷についての評価は、トランプ氏の発言として紹介する。

■ 投稿全文の日本語訳

「偉大なボーイング社に祝意を表したい。同社が製造した737 MAXは、設計時に想定されていたものをはるかに上回るGフォースと負荷に耐え抜いた。精密で力強い構造計画と設計を見事に示したものだった。

空を飛ぶ民間旅客機の中で、群を抜いて最高の航空機を製造するボーイング社が、この機体の驚くべき『天才性』について評価を受ける時が来た。

ケリー・オルトバーグ氏、そしてボーイングのすべての幹部と関係者の皆さん、素晴らしい仕事に祝意を表する!!!

ドナルド・J・トランプ大統領」

Truth Socialの原文投稿

投稿日時:2026年9月30日午後11時40分(米中部夏時間)/10月1日午後1時40分(日本時間)

■ 関連する報道と確認できていない点

同日には、ドバイからテルアビブへ向かっていたフライドバイFZ1073便が、サウジアラビアのタブークに着陸したと報じられている。航空会社の説明によると、操縦室内での争いがあり、乗務員が事態を収拾した。原因や動機については調査中としている。

航空会社の説明を掲載したARNの報道

乗客の安全が伝えられる一方、機長と副操縦士は負傷して病院に搬送されたと報じられている。「全員無事」という表現を、負傷者がいなかったという意味で受け取らないよう注意が必要だ。

乗客と操縦士の状況を伝えたKhaleej Timesの報道

ただし、トランプ氏の投稿本文には便名や事件名が記載されておらず、どの出来事を指しているかは本文だけでは特定できない。

また、「設計時の想定をはるかに上回る負荷に耐えた」という評価について、今回確認した資料では、具体的な負荷の数値や第三者による技術的検証は確認できなかった。この発言を、737 MAX全体の安全性が証明されたという意味で扱うことはできない。

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