By Michael Baxter -2022年2月24日(Real Raw Newsより翻訳)
ロシアの巡航ミサイルがウクライナ東部の標的を攻撃する数分前、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はドナルド・J・トランプに緊急電話をかけ、自軍がウクライナ内の「テロリスト」の標的に対して「制御された攻撃」を開始したと、匿名を約束した上でマー・ア・ラゴ筋が語った。
プーチンはトランプに、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と西側諸国は、彼の「特殊な軍事行動」を帝国主義的な全面的侵略として描くために全力を尽くすだろう、と言ったという。
彼は、ウクライナ東部にあるイスラエルが資金提供するバイオラボが、”空気感染する狂犬病 “を作り、兵器化する方法を研究していることを含め、”テロリスト “の生物兵器施設がターゲットであるとトランプに伝えたとされる。
「プーチンは木曜日の朝、再びトランプと話をした」と、情報筋は語った。
「あなたのメディアは嘘をついている。これは侵略ではない」とプーチンはトランプに言ったと伝えられている。
西側の芝居は、簡単に証明できるとプーチンは言った。ウクライナ全土で「大爆発」があったとか、オデッサやマリウポリに大規模な水陸両用軍が上陸したとか、視覚的に検証可能な証拠はないという。
少なくとも、プーチンの主張を裏付ける証拠はある。ヘルメットと防弾チョッキを着用したFoxニュースのキャスターが、キエフでライブ中継をしていた。突然、キエフのどこかで「大爆発」と呼ばれる音を聞き、それを見てショックを受けたようだった。しかし、視聴者は爆発を聞くことも見ることもなかった。カメラマンも特派員からパンすることはなかった。
「これはすべて欺瞞だ、トランプ大統領。あなたにはあなたの(敵)ディープ・ステートがあり、私は私のものと戦わなければならない。占領はない」とプーチンはトランプに言った。
この時点で、Real Raw Newsは、プーチンが完全な真実を語っているのかいないのかについて、何の主張もしていない。どんな紛争でも最初の段階では、プロパガンダがあふれている。
二代目プーチンは、初代と違ってあまり過激なことをしない人物(DSメンバー?)かと思っていたのですが、愛国派人物なんでしょうか?逆に初代は、目にあざがある写真があったりで、あちらがDSメンバーだったのか謎が深まる人物です。いずれにせよ、諜報や戦争に強そうですね。