By Michael Baxter -2022年9月30日(Real Raw Newsより翻訳)
ドナルド・J・トランプ大統領は木曜日、知事が連邦緊急事態管理局(FEMA)をフロリダ南西部に騎士道的に歓迎しながら、不正なFEMAエージェントが避難民の家を略奪しているという報告を無視したことを知り、ロン・デサンティス「ディープ・ステートのエージェント」の烙印を押した。
トランプのニューヨーク事務所の関係者は、激怒したドナルド・J・トランプ大統領が、デサンティスを「卑怯で、無能な知事」、そして彼らが共に故郷と呼ぶ州でFEMAに白紙委任をした「本当に悪い奴」と呼んだとReal Raw Newsに語った。
「トランプは怒っている。FEMAがこの国に何をしたかを知っているのです」と情報筋は言う。
トランプとFEMAは、これまで対立関係にあった。彼自身のFEMA長官であるブロック・ロングは、トランプ氏を、せいぜい現実の把握が疑わしい野生の狂人として描くことによって、トランプ氏の権威を弱めようとしていたのである。核兵器を使って上陸したハリケーンを消滅させるというトランプ氏の発言は、実はロングが書いたもので、ロングはあたかもトランプ氏がその言葉を書いたかのようにメディアに流した。もちろん、主流メディアはその餌に食いついた。2019年、ロングは再びトランプの信頼性を妨害するために、通称 “Sharpiegate “と呼ばれる出来事を起こした。アメリカ南東部に向かって強力なCat 5のハリケーン「ドリアン」が疾走するなか、トランプ大統領はテレビでドリアンの進路を内陸に予測した地図を見せた。しかし、誰かが直前になって地図を油性マーカーで修正し、ドリアンの進路から何百マイルも離れたアラバマ州の一部をドリアンの進路に含めてしまったのだ。メディアはトランプを揶揄し、「科学的な根拠がない」と非難した。トランプ氏は後に、ブロック・ロングが地図を改ざんしていたことを知った。
「トランプがFEMAを嫌っているのは周知の事実ですが、今起きていることで、彼はデサンティスを非難しているのと同じくらい非難しているのです。昨日、トランプは側近と話をしました。彼は、デサンティスはディープ・ステートか、ディープ・ステートのシンパだと言いました」と、情報筋は語っている。
説明を求めるトランプは、3度にわたってデサンティスと電話で連絡を取ろうとしたが、デサンティスは電話に出なかった。トランプは、デサンティスが最近、彼の財政的な後援者に、「トランプは大統領になる価値がない」と言ったにもかかわらず、仲直りをしようとしたと、我々の情報筋は付け加えた。
「FEMAで起こっていることは、あなたや私よりも重要なことなのです。軍隊の愛国者たちがFEMAを人々の家から締め出している間、あなたはテレビで(FEMA長官の)クリスウェルの隣で微笑んでいる。気概を持って、FEMAを追い出せ」と、トランプはボイスメールで言ったという。
最後に、情報筋によると、トランプ氏は、嵐で家を失った人々を助けるために財布を開いているとのことだ。
大口出資者だけで史上最高額の政治資金を集めているだけで、DSが操ろうとしているのは、見え見えだな。
元々、軍の幹部なのに一体、いつ、どうやってDS側に取り込まれたのか? 愛国心のあるものがカネだけで翻意するのだろうか?
お金の執着よりも、権力欲だな。
大統領になれるなら、なんでもするだろう。
愛国心より、自己顕示欲だな。
やっぱりな。納得。
トランプ潰しの刺客。
共和党内の隠れ反トランプ。
思ったよりも早く正体が現れた。良かった。
リンウッドさんのtelegram見てましたから。ずっと以前からそう思ってました。
リンウッドさんも弁護士資格を剥奪されたりでDSから激しく攻撃されてますが未だ活動されてるのでしょうか。。