By Michael Baxter -2025年10月14日（Real Raw Newsより翻訳）
米海軍法務官総監部（JAG）は火曜日、グアンタナモ湾において、ディープ・ステートの一員で元陸軍長官のライアン・マッカーシーを処刑した。マッカーシーは2021年1月6日に国民衛兵が国会議事堂でANTIFAの扇動者やディープ・ステートの連邦職員を逮捕するのを妨げるため、ナンシー・ペロシと共謀した反逆者である。
既報のとおり、陸軍犯罪捜査司令部（CID）要員は9月初旬にマッカーシーを逮捕し、その後GITMOに空輸して裁判にかけた。その過程で、主任特別訴追官のジョナソン・スティーブンズ少将は、マッカーシーの絶え間ない暴言のために陪審員を前例なく解任し、法廷から直ちに有罪とし、絞首刑を言い渡した。
スティーブンズ少将はGITMOおよびキャンプ・ブラーズでの法廷を統括しており、今回は自らマッカーシーの処刑を監督した。軍幹部らが絞首台の周囲に集まる中、マッカーシーと武装護送員を乗せたハンヴィー（軍用車）が、台と縄、そして縄にほつれや裂けがないかを点検していた死刑執行人を見渡せる空き地に到着した。
手錠をかけられたマッカーシーはオレンジ色の囚人服と黒いキャンバスのスリッポンを履いてハンヴィーから降ろされた。靴は足に対して大き過ぎるように見えた。護衛に押されて絞首台の浅い階段を上りながら、彼はスティーブンズ少将に罵声を浴びせ続けた。看守は、提督が発言を許可するまで静止し沈黙せよと命じたが、マッカーシーはなおもドナルド・トランプへの憎悪とトランプの「不法」な政治的迫害について叫び続けた。傍らの海軍牧師は、軍の指導も織り交ぜつつ、陸軍に奉職した者として威厳と沈着で運命に向き合うべきだと諭して彼を宥めようとした。
「絞首刑にされるのはおまえじゃないだろう」とマッカーシーはチャプレンに吐き捨てた。
その下でスティーブンズ少将が言った。「規定に従い、被収容者マッカーシーには最後の短い陳述が許される。短い、という意味をよく理解しておけ」。
「言うことは五語だけだ」とマッカーシー。「くたばれ、そしてドナルド・トランプもくたばれ」
「六語だな。採点はしないが」とスティーブンズ少将は嘲るように返した。「独創性に欠ける。おまえの類いからそれは何度も聞いてきた」。
死刑執行人はマッカーシーの目隠しをし、足元の跳ね扉の上に立つよう軽く促した。続いて首に縄をかけた。
「軍人規律法（UCMJ）第81条および第94条に基づき、死刑が被収容者ライアン・マッカーシーに科せられた。ここに、責任者たる私がこれを執行する」とスティーブンズ少将は宣言し、マッカーシーの足元の扉を開く携帯リモコン（FOB）を手に取った。
「執行停止が出ていない以上、直ちに刑を執行することになる」と続け、ボタンを押した。扉が開き、マッカーシーは一気に落下した。縄は首に食い込み、胴と脚は激しく痙攣した。やがて痙攣は止み、肉体は魂なき殻となった。海軍軍医が死亡を宣告した。
