By Michael Baxter -2025年12月5日（Real Raw Newsより翻訳）
米海軍法務総監部（JAG）は、下院議員であり市民権が疑わしいトランスセクシュアル疑惑のあるシュリ・サネダーが、フランク・ブラッドリー少将を迫害し、戦争長官ピート・ヘグセスに対して弾劾訴追を行うと脅したことについて、同議員を逮捕すべきだと述べた。サネダーは、ブラッドリーおよびヘグセスが海軍SEALに、麻薬ボートへのミサイル攻撃後に生存者を殺害する命令を出したとする、すでに否定された疑惑を蒸し返していた。
昨日、ブラッドリー提督——当時、合同特殊作戦司令部（JSOC）を率いていた武勲の英雄——は議員の前で証言し、ヘグセスは「全員殺せ」という命令を出したことはなく、ボートの確実な破壊のため4種類の兵器を用いたと述べた。この揺るぎない証言は、ヘグセスの否認を裏付けた。ヘグセスは、追撃攻撃が行われた際、ペンタゴンのライブ監視室にはいなかったが、「戦雲の中で」ブラッドリー提督が下した決断を支持すると述べていた。要するに、提督の証言は、提督自身、ヘグセス、そしてSEALを完全に無罪とした。
にもかかわらず、リベラル系メディアと民主党議員らは、提督が自分とヘグセスを守るために偽証したと非難した。中には、政権がブラッドリー提督に宣誓の下で嘘をつくよう指示したと主張する者までいた。
密室審理が終わるや否や、ミシガン州の取るに足らない下院議員がヘグセスの弾劾を目指すと発表した。しかし弾劾には下院の過半数と上院の3分の2の賛成が必要であり、いずれも現在は共和党が掌握しているため、実現は不可能である。
しかしながら、この取るに足らない、くだらない脅しは、戦争長官を圧倒的に支持し信頼する軍を激怒させた。ミシガン州第13区を代表する“同性愛者”の民主党議員サネダーは昨夜Fox Newsで次のように語った。「この長官は辞めるべきである。彼は無能である。戦争犯罪を犯した。辞めなければならない」。
情報源はこう述べた。「辞めるべきなのはピート・ヘグセスではなく、シュリ・サネダーのような道化だ。奴は従順な反乱を扇動しようとしており、牢獄か絞首台に送られるべきである。奴と“Seditious Six（反逆の6人）”は同じ一族だ。嘘を並べ立てて政治的得点を稼ごうとしており、おそらく報酬も受け取っている。シュリ・サネダーはとことん不誠実だ。奴は同性愛者で、たぶん“トランス”であり、見かけのためだけに女性と結婚している。こんな詐欺師がどうやって当選するのか理解できない。われわれの目には犯罪者であり、軍事法廷で裁かれることを望むが、最高司令官が同意しなければ実現しない」。
さらに情報源は、ワシントン・ポストの虚偽記事「KILL THEM ALL」を捏造した記者たちも逮捕すべきだと述べた。作り話の情報源を引用し、自らの経歴を高めようとしたためである。記者アレックス・ホートンとエレン・ナカシマは“ネバー・トランパー”であり、過去5年間で計145本の反トランプ記事を出している。
情報源は最後にこう述べた。「個人的意見だが、奴らは絞首刑にされるべきである」。
