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トランプ大統領暗殺計画を軍が阻止

By Michael Baxter -2023年6月26日(Real Raw Newsより翻訳)

アメリカ軍特殊部隊は先週水曜日、今年8月の共和党第一次討論会でドナルド・J・トランプ大統領の暗殺を計画していた国際的な「殺し屋集団」のメンバー4人を殺害したと、エリック・M・スミス将軍のオフィスの情報筋がReal Raw Newsに語った。

6月中旬、米陸軍サイバー司令部のホワイト・ハットは、国際的な殺し屋がアメリカ国内に到着し、カリフォルニア州モントレーの倉庫でトランプ大統領の殺害を企てるために会合するつもりであることを示唆する情報を入手した。情報筋によれば、3人の殺し屋は少なくとも、アメリカ史上最も失脚した大統領、バラク・フセイン・オバマ(別名バリー・ソエトロ)と接点があった。

アルメニアの過激派、ダヴィト・サルグシアンは、アルメニア大統領ヴァハグン・ハチャトゥリヤンの “黒幕”だった。それ以前、1992年のコジャリー大虐殺では、若いサルグシアンが100人のアゼルバイジャン市民を “銃殺 “したと伝えられている。ヒューマン・ライツ・ウォッチ(ニューヨークに本部を置き、人権に関する調査や 啓発活動を行っている世界的な非政府組織)は、残忍でサディスティックなサルグシアンが妊婦のはらわたを切断したと書いている。

「サルグシアンはディープ・ステートの基準からしても狂人だった。金目当てでない限り、彼がトランプを殺すことにどんな興味があったのかは分からない。彼は典型的な巧妙な暗殺者ではない。彼の名前などは諜報機関で判明したが、他の人物とは異なり、サルグシアンにはフセイン・オバマとのつながりは知られていなかった」と情報筋は語った。

また、イラン情報省のアクバル・ラリジャニの名前も挙がっている。彼は頻繁にホワイト・ハウスを訪れる人物で、オバマの招待を受け、2013年から2014年にかけて少なくとも6回は執務室で会っている。敵対的な政権から来た他の賓客とは異なり、ラリジャニは訪問者記録に署名することなくホワイト・ハウスに入ることができた。

「ラリジャニは当時、ワシントンに仮住まいをしていたが、トランプがホワイト・ハウスに入ったときにイランに戻った。我々の調査によれば、彼は操り人形の親玉であるオバマと非常に仲が良かった。そして、オバマとつるんでいた別の外国情報当局者の名前を入手した」。

その人物とは、英国の諜報員でバラク・フセイン・オバマの長年の崇拝者であるウィリアム・スマイスだ。彼の職歴には、MI-5、MI-6、そしてGCHQでの勤務歴がある。GCHQは、元国家安全保障局の契約者エドワード・スノーデンが、同局がTemporaプログラムを通じて英国内のすべてのオンライン・データおよび電話データを収集していることを明らかにした際に、メディアの大きな注目を集めた。

「この男とオバマは単なる知り合いではなかった。彼はホワイト・ハウスでオバマの周りにいて、外交行事に出席し、マーサズ・ヴィニヤードにある1,200万ドルの屋敷でオバマ夫妻とパーティをした」と情報筋は語った。

ホワイト・ハットは、4人目の男の正体を襲撃当日まで知ることはなかった。

情報筋によると、スミス将軍のオフィスには、トランプ大統領の命を絶つ計画に関する情報が毎週「何十件も」寄せられるという。ディープ・ステートには、ホワイト・ハットにインチキ暗殺情報を流してきた歴史があるが、圧倒的多数はメリットがなく、デマとして片付けられているという。

「陽動作戦として、資源を浪費させるためだ」と情報筋は語った。

とはいえ、ドナルド・J・トランプ大統領はこれまで、「数十回」の本格的なな暗殺未遂から生き延びてきた。これより多く命を狙われているのは、ウラジーミル・プーチンだけだという。

「勇敢な2人がディープ・ステートと戦っているのは偶然ではない。もちろん、我々は突拍子もない情報でもすべて調べている」と情報筋は言う。

彼は、サイバー司令部がどのようにして最近の陰謀の知識を得たかについては明言しなかったが、その情報は “通常信頼できる”情報源からもたらされたとだけ述べた。

それはともかく、スミス将軍はその情報が胡散臭いと考えた。

「優秀な人材も悪い情報を得る  刺客は単独で動く。そして、なぜトランプが約束していない主要討論会の数か月前に米国で会うリスクを冒すのか。2+2は4にはならないが、それでも我々は確認せざるを得なかった。インテルによれば、彼らは6月25日にモントレーに到着するとのことだったので、スミス将軍はその数日前に現地入りすることを決めたのだ」と情報筋は語った。

特殊部隊が6月21日の日の出前にモントレーの倉庫に到着すると、そこはすでに占拠されていた。駐車場にはレンタカーナンバーの車が4台停まっており、すりガラスの窓からは薄暗い光が建物を照らしていた。エリート兵士たちは倉庫を取り囲み、中から聞こえるかすかな声を聞いた。

「誰もそこにいる正当な理由はなかった。特殊部隊は無線で入室許可を求めた」と情報筋は語った。

侵入チームは正面ドアを破り、めくらめっぽうに拳銃を発砲した襲撃者を射殺した。他の3人は不意を突かれ、腰の拳銃や近くのテーブルの上のライフルを探しあぐねていた。

特殊部隊は捕虜を取らなかった。

死体は後にサルグシャン、ラリジャニ、スマイスと確認された。4人目の死体は元シークレットサービス捜査官でオバマの実力者クリストファー・サンチェスで、2022年4月にハリー王子とメーガン・マークルのボディガードとして働き始めたと伝えられている。

「我々は彼らの身元を確認できました。彼らの遺体や倉庫から採取した電子機器から、彼らが今年8月にトランプ大統領を殺害する計画を立てていたことが確認できました。彼らは最初の2回の討論会の場所の設計図と、私が話すことのできない他の情報を持っていました。明らかに、宿命と運が私たちの人生に大きく影響しています。もしスミス将軍が25日まで兵士を派遣するのを待っていたら、彼らはとっくにいなくなっていたかもしれません。残念ながら、彼らに尋ねることはできません」と情報筋は語った。

特殊部隊がなぜ4人全員を殺す必要があったのか、その理由を聞いてみた。

「彼らの任務報告会については話せないが、彼らには理由があったと思う」と情報筋は語った。

トランプの真実
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