By Michael Baxter -2026年7月8日(Real Raw Newsより翻訳)

米海軍SEALsは月曜日未明、キューバ東部の人里離れた亜鉛鉱山の奥深くから、行方不明となっていた米国人児童14人を救出した。救出作戦は、共産主義国家キューバ全土を壊滅的な停電が襲い、島全体が暗闇に包まれた数時間後に実施された。救出された子どもたちは8歳から14歳で、キューバの「ニッケルの首都」として知られるモアで炊き出し施設と診療所を運営していた宣教師夫婦の子どもたちであった。停電により国全体が機能停止に陥る中で救出されたという。
既報のとおり、米海兵隊は以前、キューバ・ピナール・デル・リオ州のたばこ農園から誘拐されていた米国人児童を救出した。その後判明したところによれば、海兵隊は同時にホルヘ・グスマンという名のキューバ人監督者も拘束していた。彼は農園で十分な成果を上げられない子どもたちを鞭打つことを楽しんでいた人物であるという。ホワイト・ハット関係者がReal Raw Newsに語ったところによれば、ノルマを達成できなかった子どもたちは柱に鎖でつながれ、鞭打たれたり、食料や水を与えられなかったりしていた。
奴隷労働を強いられていた子どもたちは、8か国で清潔な水や食料を提供しながら福音を広める国際的支援団体「Lifeline Christian Mission」の宣教師たちの子どもであったとされる。2025年5月、米国務省はキューバに対する渡航警戒レベル2を発令し、犯罪の増加や断続的な停電が在留米国人、宣教師、観光客に危険を及ぼしていると警告した。この脅威は、米海軍の海上封鎖によってキューバの減少する燃料備蓄を補給するタンカーが入港できなくなったことでさらに深刻化した。それ以来、国務省はキューバ在住の米国人に帰国を勧告してきたが、特に飢餓や疾病対策のため現地に残る必要があると主張する宣教師団体の多くは、その勧告に従わなかった。
宣教師はキューバ在住約2,500人の米国人のおよそ15%を占めており、その多くが10代前半の子どもを伴って危険なキューバへ渡っていた。これは、トランプ大統領が体制転換を示唆し、キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領が革命軍を動員して米国の侵攻に備え、「祖国を汚す米国の異教徒」に対してゲリラ戦を展開するよう命じた後のことであった。
海兵隊が6月にグスマンを「尋問」した際、彼は100人以上の米国人児童が繊維工場、たばこ農園、そして世界各地へ鉱物資源を輸出する鉱山で奴隷労働を強いられていると供述した。また、子どもたちが1日14時間交代で鉱石を粉砕し、細かい粉末にする作業をさせられている亜鉛鉱山の場所も明かしたという。さらに、多くの子どもたちが摂氏1000度の炉で鉱石を焙焼させられた結果、硫黄による火傷を負っていることも認めたとされる。
7月2日、米海軍のMQ-4Cトライトン無人偵察機がグスマンの示した座標上空を飛行し、洞窟の入口を出入りする子どもたちと思われる姿を高解像度で撮影した。彼らは鉱石の入った袋を運んだり、仮設レール上で満載の鉱車を押したりしていた。画像だけでは子どもたちの民族的背景までは判別できなかったが、ホワイト・ハットはグスマンの証言は真実であると強く確信したという。
今回のキューバ全土停電については、異なる情報源から二つの説明が伝えられている。一つは、救出作戦に先立って軍がEMP(電磁パルス)を使用して送電網を停止させたというもの。もう一つは、停電はGITMOに駐留するSEALsが亜鉛鉱山へ潜入した時刻と偶然一致しただけだというものである。
いずれにせよ、SEALsはすべての明かりが消えたまさにその瞬間に目標へ到着した。鉱山入口付近にあった3棟の掘っ立て小屋は一斉に停電したが、洞窟入口に吊るされていたバッテリー式LED照明やガス式コールマンランタンだけは灯りを保っていた。
暗闇の中でスペイン語の叫び声が響いた。「何が起きた? 武器を取れ、子どもたちを確保しろ」。
顔に迷彩塗装を施し、闇に溶け込んだSEALsは、ナイフを抜き、消音器付きライフルを構えたまま致命的な精度で前進した。彼らは何の前触れもなく攻撃を開始した。消音銃の乾いた発射音がわずかに響き、その直後に人間の体が地面へ倒れる鈍い音が続いた。白兵戦は短時間で決着し、一切の容赦はなかった。監視役たちは一人また一人と倒れていった。
坑道の内部では、一人のキューバ人が片言の英語で叫んだ。「来い。全員殺してやる」。
しかし、その男は背後に忍び寄る影に気付かなかった。一人のSEALがワイヤー式絞殺具を男の首へ一気に巻き付け、力いっぱい締め上げたのである。男は首に食い込む細いワイヤーを必死に引き剥がそうともがいたが、抵抗は急速に弱まり、足をばたつかせ、全身を痙攣させた末、やがて微かな震えだけが残った。SEALsは物音一つ立てることなく遺体を地面へ横たえ、そのまま再び闇の中へ姿を消した。
SEALsは警備員9人を制圧し、鉱山内部から7人、小屋で眠っていた6人、合わせて13人の子どもたちを救出した。SEALsが緑色の発煙筒を使用して合図を送ると、GITMOから飛来した2機のMH-60Sシーホークが到着し、隊員と子どもたちを収容した。
敵戦死9人。味方の死傷者はゼロであった。
「この子どもたちは地獄のような体験をした」と情報筋は語った。「PTSDや深い心的外傷を抱えることになるのは間違いない。医学的に問題がないと判断され次第、家族のもとへ帰す予定である。しかし、キューバにはまだ救出を待つ子どもたちがいる。我々は彼らも必ず連れ戻さなければならない」。

