By Michael Baxter -2026年7月6日(Real Raw Newsより翻訳)

水曜日に米連邦議会議事堂の階段でトランプ大統領の弾劾を違法に訴えたとして逮捕された現役の米空軍少佐が、一般軍法会議または軍事法廷で裁かれるまでの間、グアンタナモ湾キャンプ・デルタの独房に収容されていることが分かった。
米軍統一軍事司法法典(UCMJ)は、階級を問わず現役軍人が大統領、副大統領、戦争長官など政府高官を公然と中傷することを明確に禁じている。しかし水曜日、ジェイソン・ワトソン少佐はANTIFAの活動家グループに加わり、「トランプ大統領とヴァンス副大統領を直ちに弾劾せよ」と書かれたプラカードを掲げていた。彼は連邦議会警察に逮捕され、その後、空軍特殊作戦軍(AFSOC)の隊員に引き渡され、拘束されたうえでGITMO行きの航空機に乗せられた。
その前にワトソンはワシントン海軍工廠で軍事判事の前に出廷した。判事は非常に同情的な姿勢を見せ、ワトソンに自身の行動を正当化する機会を何度も与えたという。判事は、ワトソンがUCMJ第88条(政府高官への侮辱)、第94条(反乱または扇動)、第133条(士官として不適切な行為)に違反した際、薬物やアルコールの影響下にあったのかを尋ねた。また、誰かに賄賂や脅迫を受け、軍人としての誓いを破るよう強要されたのかについても質問した。
「どちらも違う。私は心身ともに正常だ。トランプもヴァンスもくたばれ。あいつらは合衆国を裏切ったのだから弾劾され、有罪となり、絞首刑にされるべきだ。スティーブン・ミラーも、トランプの愛人ナタリー・ハープも同じだ。そして、おまえもくたばれ」とワトソンは判事に言い放った。「好きにしろ。どうでもいい。我々はこの国を取り戻す。我々は無数に存在する」。
法廷での礼節を完全に無視したこの発言により、ワトソンは国内で最も悪名高い拘置施設への片道切符を手にした可能性がある。現在、軍事委員会事務局は、ワトソンを一般軍法会議で裁くべきか、それとも国内テロリストであり敵性戦闘員として軍事法廷で裁くべきかを協議している。そのいずれもワトソンにとって有利ではないが、軍法会議で有罪となった場合の方が、軍事法廷で有罪となるよりも刑は軽くなる見込みである。一般軍法会議で反乱罪が認定されれば死刑判決を受ける可能性もあるが、実際には仮釈放なしの終身刑、不名誉除隊、階級および各種恩給の剥奪となる可能性が高い。一方、軍事法廷に送られた場合は、絞首刑となる可能性が高い。
軍関係者によると、ワトソンの経歴に関する予備調査では、すでに有罪を裏付ける十分な証拠が見つかっているという。
「同僚や部下への聞き取り調査によれば、彼は議事堂でトランプに反対する行動に加わるよう他の軍人たちを勧誘していた。しかし失敗した。彼が声を掛けた15人は、より健全な判断を下した。それでもこれは明白な反乱行為であり、反乱扇動でもある。彼は軍服を裏切った。ひとつだけ確かなことがある。彼がこれまで送ってきた人生は終わった。この事件は極めて単純明快だ」。
Real Raw Newsはワトソン少佐の軍歴一式の開示を求めたが、捜査が継続中であり事件の機微に関わるとして、その要請は拒否された。
新たな情報が入り次第、続報を掲載する予定である。

