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ラムズフェルド氏、軍事法廷で自殺、自然死ではなかった

By Michael Baxter -2021年7月18日(Real Raw Newsより翻訳)

6月30日、主要メディアは6月29日のドナルド・ラムズフェルド元国防長官の死を報じた。ラムズフェルド元国防長官は88歳にして片足を墓に突っ込んでおり、いつ死んでもおかしくない状態だった。ラムズフェルド氏の死因は多発性骨髄腫とされている。多発性骨髄腫とは、白血球に発生する癌で、骨や腎臓、免疫系にダメージを与える。重い病気ではあったが、癌が彼を殺したのではない。


むしろ、ラムズフェルドの命令で、イラクやアフガニスタンで架空の大量破壊兵器を探していた米兵の死の責任を問う軍事法廷で、彼は自殺したのである。


軍がどのようにしてラムズフェルドを捕まえたのか、具体的な経緯は不明だが、RRNによると、ラムズフェルドは5月27日に逮捕され、直ちにディエゴ・ガルシアに飛んだという。RRNがこのニュースを取り上げるのが遅かったのは、我々の法廷コンテンツの大半がGITMOでの裁判に由来するものだからだ。


RRNの情報によると、軍はラムズフェルドが9.11への関与や、米国防総省と取引のあった証券会社「カンター・フィッツジェラルド」が「偶然」破壊されたことについても尋問するつもりだったという。 この会社のサーバーは650人の従業員とともに破壊され、ラムズフェルドが2兆3000億ドルの国防総省の資金を不正に流用して、個人的な「ブラックオプス」計画に資金を提供した証拠があると言われていた。実際、9月11日の前日、ラムズフェルドは国防総省がその金額を不可解にも「紛失」したことを認めた。


しかし、軍事委員会は、裁判で証拠を提出する機会もなく、ラムズフェルドから自白を引き出すこともできなかった。


審理開始から15分後、米海軍法務官が膨大な罪状を読み上げ始めたとき、ラムズフェルドは耐え難い肉体的苦痛に耐えているかのようにうずくまり、痙攣して床に倒れ、口から泡を吐いたのである。 救急隊員が部屋に入ってきたが、彼を救おうとする努力は無駄に終わった。数分後、ラムズフェルドは息を引き取った。


7月1日に行われた検死の結果、ラムズフェルド氏が裁判で着用していた老眼鏡のテンプル(つる)の先端に微細な針が隠されていたことが判明した。その針には、致死量の青酸カリが入っていたのである。軍の法医学病理調査官は、ラムズフェルドが無邪気に眼鏡を外し、舌や頬に毒を注射したに違いないと述べている。


RRNでは、詳細が明らかになった場合には、追加情報を提供する。

トランプの真実
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