By Michael Baxter -2025年6月28日（Real Raw Newsより翻訳）
ホワイト・ハットは金曜日、国家反逆の容疑で3名の連邦検察官を逮捕した。彼らは犯罪者バイデン政権に協力し、米国史上最も運命的な一日――2021年1月6日――に連邦議会を訪れた無辜の愛国者を起訴・投獄する手助けをしていたのである。
逮捕は金曜朝の業務開始直後、司法省が3人を突如解雇した直後に行われた。これはホワイト・ハットと司法省が連携し、職務を分担していることを示唆するものであり、同日に軍が反逆者を拘束したのは確認されている限り4度目である。
JAG関係者は連携の有無を肯定も否定もしなかったが、「必要なことは遂行されている」とだけ述べた。
いずれにせよ、JAGは3名が共同弁護人として扱った51件の訴訟において、議事堂警察が招き入れた人々に対し20年の禁錮刑を科すつもりであった証拠を握っているという。タッカー・カールソンが2023年5月に公開した映像では、議事堂警察官が扉を開けて来訪者を歓迎する様子が映っており、MSMとバイデン一味が喧伝した「暴徒がドアを破壊し警官を襲った」という筋書きを覆したである。確かに若干の騒乱分子――ANTIFA活動家やFBIの潜入員と見られる者――が軽微な破壊行為を行ったが、大多数は平和的に館内を回り、警察官から“ガイドツアー”まで受けていたのである。
情報筋は「善良な人々が招待を受けて入っただけなのに、『不法侵入』から『反乱罪』までかけられた。バイデンのFBIは彼らを野獣のように狩り立て、裁判にかけた」と語った。
元海兵隊員アルバート・デイヴィスはその1人で、自宅にFBIのSWATと国土安全保障省の捜査官が踏み込み、銃口を向けられ、逮捕された。彼は議事堂内に入っていないにもかかわらず、「社会への脅威」と断じられ20年刑を求刑されたのである。彼は陪審裁判を選んだが、有罪評決と共に6年の実刑を受けた。しかし2025年1月20日、トランプ大統領によって恩赦を得た。起訴した検察官ジョシュア・ミラーこそ、今回解雇・逮捕された3名の1人である。
情報筋は「バイデンの違法政権下で行われた権力濫用は計り知れない」と述べ、「多くの裏切り者が未だ潜伏しているが、トランプ大統領は1人ずつ取り除いている」と付け加えた。
金曜日の拘束はJAG捜査官が実行したとのことであり、情報筋は「彼らが再び法廷で弁護を行うことはない。せいぜい獄中図書室で法律書を読む程度だろう」と語った。
