By Michael Baxter -2025年8月20日（Real Raw Newsより翻訳）
火曜日、米海兵隊は元国家情報長官ジェームズ・クラッパーを逮捕した。同日、現職の国家情報長官トゥルシー・ギャバードが、彼と元上司バラク・フセイン・オバマがロシアゲート疑惑をでっち上げ、初の大統領選挙運動中のドナルド・トランプの人格を貶めるために画策したという証拠に基づき、クラッパーのセキュリティ・クリアランスを剥奪したのである。
エリック・M・スミス将軍の事務所のホワイト・ハット情報源がReal Raw Newsに語ったところによれば、ギャバードがクリアランスを剥奪してから30分後、84歳のディープ・ステイターを拘束するゴーサインを受け取ったという。逮捕はメリーランド州ベセスダのクラッパー邸で行われ、彼は翌晩CNNで放送予定の反トランプ発言の収録中だったとされる。生涯を諜報業に捧げてきたクラッパーは、CNNの国家情報「専門家」として年300万ドルを稼いでいた。
その老いぼれは、Ringのホーム・セキュリティ・カメラ越しに怒鳴る海兵隊員に対し扉を開けるのを拒み、自宅は二重デッドボルトの扉と防弾窓で「難攻不落」だと言い放ち、「警察に電話する」と告げた。
しかし海兵隊はすでに携帯電話ジャマーを展開し、携帯電話と基地局の通信を遮断するとともに、クラッパー宅と近隣住民にケーブル／ネット回線を供給しているインターネット・ノードを停止させていた。スペクトラムが地域障害を認識して修理班を出す前に、クラッパーを拘束できると踏んでいたのである。
強化扉は小火器の射撃や衝角用ハンマーには耐えたかもしれないが、蝶番脇に設置する成形C4爆薬には耐えられない。
「家から武器を持たずに両手を頭上に上げて出てこい。さもなくば扉を爆破する」と、指揮官の海兵は叫んだ。クラッパーがカメラで、海兵たちが前後の扉に爆薬を仕掛ける様子を見ていることを承知のうえでの通告である。
「私にそんなことはできない。私はジェームズ・クラッパーだ」とクラッパー。
「離れていろ、クラッパー。こちらは入る」と海兵隊の指揮官。
「分かった、やめてくれ。出る。法廷で争う」と観念したクラッパーは扉を開けてポーチに出てきたところを取り押さえられ、無標識のSUVの後部座席に乗せられた。
「私は強力な友人を持っている」とクラッパー。
「それは『スター・ウォーズ』でレイア姫がダース・ベイダーに言った台詞だ。ここは映画ではない、現実だ」と海兵は返した。
情報源によれば、クラッパーはJAGの収容・手続センターに連行された。
「彼は裁判のためGITMOへ行き、罪状が明らかにされる」と情報源は述べた。
