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国防省、カークの死を祝う反逆的軍人を一掃へ

By Michael Baxter -2025年9月13日(Real Raw Newsより翻訳)

国防長官ピート・ヘグセスの報道官は金曜夜、チャーリー・カークの死を嘲笑したり祝ったりする軍人に対して、国防省が積極的に追及し処分を行うとReal Raw Newsに語った。

カークの悲劇的で早すぎる死は、全軍種にわたり反逆的な士官や兵士のネットワークを明らかにしたという。遺体が冷めやらぬうちに興奮を抑えられなかったブラック・ハットの者たちは、軽率にもSNSに祝賀の投稿を行い、フォート・スチュワートで「タップス(葬送のラッパ)」が流れる最中に互いにハイタッチまでしていた。何人の非愛国的軍人がカークの遺産を貶めて捕まったかは明かされなかったが、国防省は「どんな犠牲を払っても徹底的に調査し、悪事を働いた者を捕らえ罰する」との方針を示した。

顕著な例として挙げられたのは、2013年以来複数の任務に就いてきた海兵隊のジャコビー・ウィリアムソン大尉である。カーク暗殺後、彼はSNSに「また人種差別主義者が一人消えた」と書き込み、乾杯の絵文字を添えた。偽名アカウントを使うことすらなく本名で投稿しており、国防省が把握すると即座に解任された。

その直後、ヘグセスはXに「軍人や国防省職員が同じアメリカ人の暗殺を祝ったり嘲笑することは容認できない」と投稿した。

個別の処分については公表できないとしつつも、情報筋は「罪に見合った処罰を下す」と述べ、国防省は軍法(UCMJ)に基づき、非司法的および司法的な処分を科す権限を持つと説明した。

「誰もこれでレブンワース刑務所行きにはならないが、軍籍を剥奪され、階級や給付を失う可能性はある。最低でも『品位を欠く行為』にあたり、我々には除隊、場合によっては不名誉除隊を命じる権利がある。争いたければ軍法会議を要求することもできるが、それは彼らにとって不利にしかならない」と情報筋は述べた。

UCMJは、大統領や国防長官といった選出・任命された公職者を侮辱することを禁止しているが、民間人に対する侮辱を禁じる条文や規定は存在しない。したがって今回、前例のない事態が生じている。

情報筋は「カークの死は痛ましいが、皮肉にも『副次的効果』をもたらした」と語る。

「ヘグセス長官の浄化をこれまでどうにか逃れてきた陸軍内のトランスジェンダーたちが、カークの死を祝うために次々と姿を現している。我々はすでに術後・術前を問わず、彼の死が逸脱的なトランスジェンダーにとって素晴らしいことだとSNSで語っている者たちを確認した。1人であれ100人であれ、1人でも多すぎる。彼らに軍に居場所はない」。

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