By Michael Baxter -2026年6月16日(Real Raw Newsより翻訳)

昨日朝、エドワーズ空軍基地近くで巨大な火球となって墜落し、乗員8名全員が死亡したB-52ストラトフォートレスには、機内爆弾倉に実験中のレーザー兵器が搭載されており、飛行中に誤って作動した可能性があると、軍の高官がReal Raw Newsに語った。
表向きには、このアメリカの核戦力の柱である老朽化したB-52は、新たに搭載されたデジタル・レーダー・システムの評価を目的とした通常の試験飛行を行っていたことになっている。第412試験航空団所属の爆撃機は離陸直後に飛行制御、あるいは操縦性に重大な異常が発生し、エドワーズ空軍基地の広大な敷地内にある乾いた飛行場へ墜落したとされている。
しかし、この機体には電子機器の更新だけでなく、ネズミほど小さな標的から建物ほど大きな標的まで蒸発させる能力を持つペタワット級レーザー兵器が搭載されていたという。これは、2023年8月のマウイ火災や2025年1月のマリブ火災で使用されたとされるディープ・ステートのDARPA指向性エネルギー兵器(DEW)と類似しているが、それをはるかに上回る威力を持つという。Real Raw Newsは当時、これらの出来事について多数の記事を掲載し、マウイおよびカリフォルニア上空で活動していたボーイングYAL-1空中レーザー機をホワイト・ハットが追跡・破壊したとする内容も報じている。
このような兵器が悪用される可能性があるにもかかわらず、防衛関連企業やトランプ政権はレーザー兵器開発を積極的に推進しており、国防総省は中国やロシアとの軍事技術競争に対応するため、空・海・陸で運用可能なレーザー兵器システムの開発へ数十億ドルを投じてきたという。
情報筋によれば、このB-52に搭載されていた兵器は、一瞬ではあるものの世界全体の発電量を上回るエネルギーを持つ光線を発射できたという。
「もし故障していたなら、それが墜落の引き金になった可能性は十分ある」と情報筋は語った。
「実際にそうだったとは言わない。ただ、その可能性はあるということだ。今は革命的な兵器開発競争の真っ最中であり、安全対策や十分な監督がなければ、事故は起こり得る」
この話を聞いて、筆者は16歳の頃に映画館で観た映画『リアル・ジーニアス(Real Genius 邦題:天才アカデミー)』を思い出した。大学生たちが知らないうちに、アメリカ空軍のため大量破壊目的の空中レーザー兵器を完成させてしまうという内容である。
「フィクションと現実の境界は非常に狭い」と情報筋は語った。「フィクションと現実の境界は本当に紙一重だ。こういう技術は昔から現実に存在している。ペタワット級レーザー兵器がB-52を墜落させたかどうかは分からない。だが、その可能性を私は否定できない」。

