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アントニー・ブリンケン軍事法廷・第3報

By Michael Baxter -2025年5月26日(Real Raw Newsより翻訳)

2025年5月21日 水曜日

ブリンケン軍事法廷の第2審理日は、証人がひとりも立たないまま終了したが、リア・レイノルズ少将は陪審パネルに対し、ブリンケンが押収された携帯電話とタブレットに稚拙に隠していた大量のデジタルファイルを提示した。これらのデバイスは生年月日を単純に組み合わせただけのパスワードで保護されていたため、JAGは容易に解読できたのである。

スクリーンを準備する間、ブリンケンとJAG任命弁護人は弁護席で沈黙を保ち、時折パネルを窺った。数分おきに弁護人がブリンケンへ耳打ちしたが、そのたびに被告は不満げに顔をしかめたり肩をすくめたりした。

少将が最初に示したのは〈トランプを排除する 63 の方法〉と題する文書である。欄外の走り書きによれば、ブリンケン自身が作成したもので「やつは再び出馬する。今度は止められないかもしれない」と記されていた。日付は2022年11月18日、トランプが2024年出馬を表明して3日後である。GITMO筋の要請により63項目の具体的内容は公表できないが、“実行可能”な案も含まれているという。

少将は陪審に向かいこう述べた。「被告ブリンケン――バイデンの操縦者――は選挙を再び盗めないと悟り、次善策として脅威の排除を考えた。彼の案の一つがペンシルベニア州バトラーの事件と酷似しているのは偶然ではない」。

弁護人は即座に異議を唱え、「文書がタブレットにあったという事実は被告が作成した証拠にならない。仮に書いたとしても、被告はトランプ嫌いゆえのコスプレかもしれない」と主張した。

「被告が書いていないなら作者を示せばよい」と少将が応じると、弁護人は「クライアントは自己に不利な供述をすることにつながる発言を拒む権利がある」と突っぱねた。

少将は「これは大統領暗殺を諜報機関で遂行する計画書であり、コスプレではない」と陪審に強調し、次の2時間を費やしてブリンケンの狂気的反トランプ草稿を朗読・再確認した。

続いて少将が提示したのは、2022年5月にブリンケンが作成したExcel表である。ロシアの「特別軍事作戦」開始から3か月後に作られたもので、スージー・ジョージの証言を裏づける月次キックバック予測リストであった。2022年10月に議会が承認したウクライナ救済1,170億ドルを事前に正確な額で記載し、「rewards(報酬)」欄には5%に当たる58億ドルが明記されていた。

「被告ブリンケンは時空を超える預言者か犯罪者か」と少将は述べ、「半年先の議会可決額を把握し、取り分まで計上していた」と指摘した。弁護人が「憶測だ」と異議を唱えたが、少将は「ジョージ証言を完全に補強する有効証拠である」と退けた。

さらに少将は同様に有罪性を示す6点の文書を証拠採用し、その一つ、2023年3月14日付ブリンケンからバラク・フセイン・オバマ宛ての書簡を読み上げた。「我々はあなたのビジョン――米国の統合とドナルド・トランプの排除――を具現化しつつある」と記されていた。

少将は陪審に問いかけた。「ブリンケンが真に仕えたのは誰か。偽りの大統領ジョセフ・R・バイデンか、それとも闇の前任者オバマか」。そして「本日の審理をここで休廷とする」と宣言した。

トランプの真実
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