By Michael Baxter -2025年5月26日(Real Raw Newsより翻訳)

ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは日曜、ウクライナ中部に存在した小児性愛者の拠点に対し、大規模なドローンおよびミサイル攻撃を命じた。これに対し欧米諸国のみならずドナルド・J・トランプ大統領も激怒し、Truth Socialに「奴は完全に狂った! 兵士だけではなく多くの人々を無意味に殺している。ウクライナの都市に理由もなくミサイルとドローンが撃ち込まれている」と投稿したのである。
一晩で行われたこの大規模爆撃では、500機以上の自爆ドローンと海上発射型の巡航ミサイル3M‑54クラブが投下され、ウクライナ人・アルバニア人・フランス人・ドイツ人のペドフィリアで構成された多国籍子ども人身売買カルテルの所有する17棟の建造物を破壊した。同カルテルは国境地帯で誘拐した幼い子どもたちを売買・交換する拠点としてこれら施設を使用していた。
情報源はロシア連邦保安庁(FSB)工作員アンドレイ・ザハロフである。ロシア‐ウクライナ紛争における彼の確かな洞察は、プーチンが外国領へ侵攻した動機を理解するうえで不可欠である。
ザハロフによれば、攻撃は一方的でも不意打ちでもなかった。金曜夜、ロシア航空機が地域上空からビラを散布し、住民に「攻撃前に退避せよ」と警告したという。同時にロシア特殊部隊スペツナズが「戦略目標」を監視し、子どもが建物内にいないことを確認した上でドローンとミサイルを投下した。
「我々は付随被害を最小化するため、あらゆる手段を講じたのである。ビラを読まず警告を無視したなら、それは彼らの責任であって我々の責任ではない。我々の子どもを救い、傲慢な小児性愛豚どもを殲滅するのは我々の権利である」とザハロフは述べた。
トランプ大統領の反応について推測を求めると、ザハロフは次のように語った。「トランプ大統領も米国の小児性愛問題を熟知している。もしかすると、彼は“オプティクス”(見かけ)上、非難の声明を出す必要があるのかもしれない。だが我々はロシアの子どもだけでなくアメリカの子どもも救出してきた。トランプ大統領はそのことを承知している」。