火曜日, 11月 4, 2025
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ホワイトハウスに燃料や「有害化学物質」を散布すると語った空軍パイロットを軍が逮捕

By Michael Baxter -2025年11月4日(Real Raw Newsより翻訳)

米空軍特別捜査局(AFOSI)は月曜日、イースト・ウィングの解体とトランプの計画するボールルーム建設に抗議して、ホワイトハウス上空に燃料、さらには有害物質を直接投下したいと述べたとされるC-17グローブマスターのパイロットを逮捕したと、ホワイト・ハット情報源がRRNに語った。

氏名非公表の40歳の同パイロットは、飛行経歴16年、通算6,700時間超の飛行時間を持ち、そのうち2,100時間をC-17の副操縦士または機長席で過ごしたとされる。オクラホマ州アルタス空軍基地で訓練を受け、教官から高評価を得た。心理的外傷の既往はなく、月曜日までは精神的に安定していたとされる。

しかし、ソーシャルメディア上でクレーンがイースト・ウィングを解体する映像が広まると、大統領への非合理な憎悪が表面化したように見えた。情報源によれば、サウスカロライナ州ジョイント・ベース・チャールストンに所属する同パイロットは激高し、2人の目撃者が、次の任務飛行をワシントンD.C.に迂回させ、トランプが新ボールルームの資金提供者の氏名を公表し、エプスタイン・ファイルを公開しない限り、ホワイトハウスを「毒する」と発言するのを聞いたという。

通報を受けたAFOSIは、同パイロットのデジタル・フットプリントを徹底精査し、「SkyRebel」のハンドル名で各種プラットフォームに過激な投稿を行っていた事実を突き止めたとされる。彼はC-17の燃料投棄システムの構造図を掲載し、次のように豪語したという。「ペンシルベニア・アベニューの上を低空で一度通過すれば、空から地獄の業火を降らせてやる。やつらは自分たちの嘘にむせることになる」。

情報分析官らはIPアドレスを基地外の彼のアパートへと特定し、AFOSIは直ちに強制捜索に踏み切った。捜索差押令状と逮捕状を携行したAFOSI捜査官は月曜夜、彼の部屋のドアをノックし、合衆国大統領に対するテロ脅迫の容疑で逮捕すると告げた。寝間着姿で非武装のまま拘束された同パイロットは、投稿は「ジョーク」だったと主張したが、捜査官は権利を告知し、手錠をかけたという。

追加情報が入り次第、この記事を更新する予定である。

トランプの真実
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