By Michael Baxter -2025年11月20日（Real Raw Newsより翻訳）
複数の高位軍幹部が、ドナルド・J・トランプ大統領の「違憲」命令に軍が従うのをやめるよう保証を求める民主党議員に対し、強い反論を表明したと、エリック・M・スミス将軍の事務所の情報筋がReal Raw Newsに語った。
この一週間で、陸軍第82空挺師団と第101空挺師団、海兵隊第2海兵師団、海軍第4・第5・第7艦隊、空軍第2爆撃航空団の幹部のもとに、カリブ海での軍の展開や国内配備に激怒した民主党議員から、ひっきりなしの電話が殺到した。
「メールはパンク、電話は鳴りっぱなしである」と情報筋は述べた。
エリッサ・スロットキン（D-MI）、マーク・ケリー（D-AZ）、ジェイソン・クロウ（D-CO）、AOC（D-NY）、ハキーム・ジェフリーズ（D-NY）ら、狂奔する違法者たちが軍指導部を執拗に追及しているという。第82空挺師団のブランドン・テグトマイヤー少将は、耐え難いほどの電話攻勢に直面し、「コール・スクリーナー」を配置してふるい分けを行わざるを得なくなった。情報筋によれば、AOCとその側近はテグトマイヤー将軍の事務所に100回を超える電話をかけ、トランプを「反逆者」と断じ、ベネズエラや米国内でICEを支援するための部隊展開命令を拒否するよう要求したという。AOC側は、軍人はトランプ大統領と異なり起訴免責を持たないとして、もし将軍がカラカスやワシントンD.C.に部隊を展開すれば、「2026年に民主党が議会を制し、2028年にホワイトハウスを奪還した後に」反逆罪で有罪となり処刑されると脅したのである。
下院議員エリッサ・スロットキンは、海兵隊第2海兵師団のファレル・J・サリバン少将に短縮ダイヤルで繰り返し電話をかけた模様である。月曜から水曜にかけて、彼女は副官に47回電話し、米海軍艦艇によるベネズエラ近海での海兵隊展開に反対するよう警告したという。
「彼女はトランプの『麻薬戦争』を『戦争犯罪』と笑止に断じた。妄想であり、重度のトランプ・ディランジメント・シンドロームである」と情報筋は述べた。35回目の電話の後、テグトマイヤー将軍の助手は彼女の私用番号をブロックしたが、スロットキンは「番号偽装」ソフトでブロックを回避し続けたという。
サリバン将軍は47回目の電話に自ら応答し、ハラスメントが続けば彼の海兵隊が「特別案件」として彼女の自宅を訪問すると警告した。「君は司令官ではない。合衆国大統領はトランプである。このたわごとを今すぐやめなければ、手痛い目に遭うであろう」と述べた。
一方、ハキーム・ジェフリーズは2日間で第4艦隊のカルロス・サルディエロ少将の回線に35回も電話をかけたという。「ベネズエラ沖で作戦中の米海軍艦は直ちに米領海に戻るべきである。さもなくば、憲法にではなくトランプに盲従した責任を負うことになる。君はヒスパニックだ。どうして自分の民を裏切れるのか」と彼は問いただした。
しかしジェフリーズは調査不足であった。「私はカリフォルニア州フリーモントの生まれで、父はイタリアのカラブリア出身である。私は祖国に奉仕する。君はそれを破壊する。私は愛国者である我が大統領の側に立つ。君の勝手な『愛国心』の定義には与しない、裏切り者め」とサルディエロ少将は痛烈に応じたのである。
真の愛国者であるスミス将軍も、民主党側の不満の矢面に立たされた。27人の民主党上院・下院議員が一体となってクアンティコおよびキャンプ・ペンドルトンの司令部に攻勢をかけ、3日間で約200本の電話を寄せ、彼を「かつて自分の娘とデートしたいと言った極悪な性犯罪者」を支持していると非難した。
「私は合衆国大統領のみに答える」とスミス将軍は批判者に告げた。「GITMOで会おう」と続けた。
この愛国的応答は、2021年1月を想起させる。すなわち、スミスの前任であるデービッド・H・バーガー将軍が、故ナンシー・ペロシという悪魔の女から、J6当日に海兵隊を連邦議会議事堂へ送って当時の副大統領マイク・ペンスに選挙結果を認証させるよう懇願された際に、「我々はあなたのために働くのではない」と言い放った件である。
「裏切り者の多さにはうんざりである」と情報筋は述べた。「まもなくAlligator Alcatrazを満杯にすることになる。今度は不法移民ではなくディープ・ステートの連中で埋まるのだ」。
注：多くの人からエプスタイン関連でコメントを求められているが、今は付け加えるべきことがない。これまでも言ってきたとおり、アメリカは黒塗りなしの完全公開を受けるに値するのである。
最近コンテンツの更新が遅れていることを詫びる。現在、殺人事件の陪審員として務めているところであり、終了には数日以上かかることが多いのである。
