By Michael Baxter -2025年9月19日(Real Raw Newsより翻訳)

戦争長官ピート・ヘグセスは木曜日、エリック・M・スミス大将—おそらく他の高級軍指揮官らにも—に対し、大統領が近く、暴力傾向をもつ過激化したANTIFA構成員の捜索と収監でFBIとDHSを支援するため、アメリカの最前線の守護者を動員する可能性があると通達したと、スミス大将の幕僚の情報源がReal Raw Newsに語った。
ヘグセスからの連絡は、大統領が前日にTruth Socialで「我らが米国の多くの愛国者にお知らせする。私はANTIFAという、病み、危険で、急進左派の災厄を、主要テロ組織に指定する」「ANTIFAに資金提供する者についても、最高水準の法的基準と手続に従って徹底捜査するよう強く勧告する。ご注目に感謝する!」と投稿した直後である。
情報源によれば、トランプ大統領は少なくとも2017年8月—バージニア州シャーロッツビルや他のディープ・レッドの地域で、平和的な集会参加者が暴力的なANTIFA扇動者に襲撃された時—以来、ANTIFAの壊滅を求めてきたという。銅像撤去や軍基地改称は、犯罪的バイデン政権が米国史を書き換え、愛国心を犯罪化しようとした企ての一部であった。
「トランプ大統領は当時、ANTIFAを消し去りたかったが、政権内は非愛国的なRINOとディープ・ステートのごろつきで満ち、計画を阻止するためにできることは何でもした。我々も多くの掃除に関与し、今は数が減り、当時やろうとしていたことを大統領は実行できる」と情報源は述べた。
ただし大統領は、ANTIFAを標的とするうえでの海兵隊の具体的な役割をまだ明確にはしていない。
「将軍は待機を命じられ、命令はこれから降りてくると伝えられた。最高司令官がそう言う以上、我々を使うつもりであることは間違いない。しかも今回は、連邦施設の警備のような雑務ではないはずだ」と情報源は語った。
米国内での運用や、米国民を標的にすることへの海兵隊の忌避感について問われると、情報源は「命ぜられた場所へ行く。もし大統領がANTIFAをテロ組織に指定すれば、我々が狩るのは米国民ではなくテロリストである。ANTIFAが行くところに暴力が伴うことは承知しておくべきだ」と述べた。
情報源はまた、ペンデルトン基地やトウェンティナイン・パームズの海兵隊が大統領の命で、ANTIFAの資金提供者や組織者、さらにANTIFAの主たる資金源であるジョージ・ソロスのために仲介役を務めてきた海外の指令役の拘束任務を与えられると推測した。
「もしその権限が与えられれば、ソロスを捕えるのは疫病の治療に等しい。彼には多数の武装護衛が付き、滅多に長く同じ場所に留まらず、米国内にいることも稀である。彼は資金を流し、部下に権限を委ね、ANTIFAの組織者に下りていく。連中がANTIFAの有給“抗議者”のために武器や暴動装備などを買っている。しかし元をただせばすべてはソロスに行き着く」と情報源は語った。
さらに情報源は、すべての海兵隊員を代弁することはできないとしつつも、「本格任務」を望む者は多く、根絶し難い疫病のような災厄から国を浄化する機会を待ち望んでいるとした。
「我々はFEMAの解体で良い仕事をした。同じことをANTIFAにもできる」と情報源は結んだ。
🗽「America Great Again」への想いを歌に込めました。

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