By Michael Baxter - 2025年6月2日(Real Raw Newsより翻訳)

5月23日に行われたアントニー・ブリンケンの軍事法廷の結審は、リア・レイノルズ少将が、ブリンケンが2015年から2017年までオバマ大統領の国務副長官、2021年から2025年までバイデン大統領の国務副長官を務めていた間、国務省とホワイトハウスで未成年者と性交渉を持ったアドレノクロム・ジャンキーであったことを立証する証拠を提出したため、有罪判決と死刑判決に終わった。
レイノルズ少将は、ヘザー・ヒギンボトム前国務副長官(管理・資源担当)を証言台に呼んだ。彼女は2009年から2017年まで政府職員であり、2015年から2016年にかけてブリンケンと散発的に接触していたと証言した。
彼女は2016年3月、ブリンケンが、彼女が書いた対外援助資金の配分の詳細を記した提案書を見たいというので、彼のオフィスに彼女を呼び出したときのことを語った。ヒギンボトムはパネルに対し、ブリンケンのオフィスに入ると、彼の机の上に皮下注射針が置かれ、彼の右腕には伸縮自在の止血帯がぴんと張られていた。彼は明らかに静脈に何かを注射していた。彼女の述べていたところによると、ブリンケンの目はうつろで、笑顔で座るように手招きしながら、乱暴にパチパチと動いていた。彼女によると、ブリンケンは彼女の提案というより、彼女に 「アドレノクロムの楽しみ 」を紹介することに興味があった。
「彼は私に、それが私をリラックスさせると言いました」と彼女はパネルに述べた。「みんなやってるって。彼は述べていました…」ヒギンボトムは言葉を詰まらせ、涙を流した。「私は抑制を失い、子供たちとの性交を楽しむことになりました。バレリーナのコスチュームを着た幼い女の子とセックスしているいやらしい写真を見せられました。それから彼は、『サウスパーク』の『先生、男の子を抱く』というタイトルのエピソードを私に見せ、大人の学校の先生がとてもとても若い男の子とセックスしているのを見せました。ええ、アニメでしたけど……」。
「なぜ出て行かなかったんですか?」とレイノルズ少将が口を挟んだ。
「追い詰められた気がしたんです。彼は人を脅したりしませんでしたが、もし私がその場を離れたり、離れようとしたら、どこかの溝に落ちてしまうような不吉な予感がしました」とヒギンボトムは述べた。
「あなたはアドレノクロムを試したことがありますか?」と少将は尋ねた。
「いいえ、その罠からは逃れました。私は免疫不全のアトピー性湿疹があり、病状を悪化させたり入院させたりするような薬はできないと彼に言いました。彼は反論しませんでしたが、アドレノクロムを何年もやっていると述べていました。精神に作用し、心を揺さぶるものだと彼は言っていました」とヒギンボトムは述べた。
「ブリンケン被告は、どのようにしてアドレノクロムを手に入れたのか、あるいは、あなたが言う痴漢をした子供たちを、直接あなたに話したのですか?」とレイノルズ少将は尋ねた
「いいえ、しかも私からわざわざ尋ねる気などさらさらありませんでした」と彼女は答えた。
その時、ブリンケンの弁護士が異議を唱え、証人が依頼人の信頼性と道徳性を傷つける目的でおとぎ話をでっち上げたと非難した。彼はヒギンボトムの告発の証拠を要求し、軍事委員会事務局が薄っぺらな主張と見えない証拠に基づいて、彼の依頼人にレールを敷こうとしていると非難した。
「少将、失礼ながら、あなたの証人は、私の依頼人がアドレノクロムを使用したり未成年者と不適切な行為をしたりしたことを証明できずにいます。彼女は写真を見たなどと荒唐無稽な主張をしていますが、その写真はどこにありますか? 依頼人が自分に注射したと言いますが、その証拠はどこにあるのですか? 証拠は不満を抱く一人の女性の言葉だけです」。
「この証人は被告ブリンケンが児童性犯罪を犯したと、言葉以上には立証できずにいます。しかし逮捕30日以内にアドレノクロムを摂取していた証拠は疑問の余地がありません」とレイノルズ少将は述べた。
彼女は被告側の卓上に血液検査・尿検査・毛髪検査の結果を置いた。これらはグアンタナモ海軍病院の技師がブリンケン到着直後に実施したもので、アドレノクロム陽性であった。
「驚くには当たりませんが、ワクチン未接種でもありました」と少将は付け加えた。
弁護人は薬物使用とワクチン忌避は反逆の定義に当てはまらないと主張したが、少将はこれまでの証言と物証によりブリンケンが裏切り者であり最も厳しい処罰に値することが決定的に示されたと反論した。さらに1人証人がいると告げた。
ビデオ映像に映ったのは87歳の兄アラン・ブリンケンで、1993‑1997年にウィリアム・ジェファーソン・クリントン大統領の駐ベルギー大使を務めた人物である。誓言を終えると、弟アントニーは席から跳ね上がり「おまえか! 兄弟は互いに証言できないはずだ」と叫んだ。
少将は「誰もあなたの兄を強制していません。彼が自ら来たのです」と告げた。
弁護人は「この証人の通知を受け取っていない。反対尋問の準備ができていない」と異議を唱えたが、少将は「2週間前に修正版リストを送付済みです。それを確認しなかったのはそちらの過失です」と退けた。弁護人は書類をめくりながら「しまった」と呟いた。
次の一時間、アランは弟が重度のアドレノクロム中毒者であり筋金入りのペドフィリアであると赤裸々に証言した。
「弟は10年にわたり私にアドレノクロムを勧め、長生きして不能にならないぞと言ました。私は一度も手を出さしませんでしたが、奴は小児の顔の前に自分の『アレ』を突き出した写真をメールで送り付けてきました。兄弟だから愛していますが、これは止めねばならりませんでした。アントニー、おまえは病んでいる」。
少将は「被告に直接話しかけないでいただきたい」と制した。
「これらは被告が証人にメール送信した本物のデジタル画像です」と少将が陪審に示した画像には、ブリンケンの男根が少年の口内やさらに幼い少年の直腸内に挿入されている猟奇的場面が写っていた。
「彼は“子どもへの愛はドナルド・トランプを殺したい欲望と同じくらい強い”と言っていました」とアランは語った。
「検察側の立証は以上です。弁護側は反対尋問や証人提出を行いますか」と少将が尋ねると、弁護人は直立し「ありません、少将。この証人や提示写真を覆すものはありません」と答えた。
ブリンケンは顔を両手で覆いうなだれた。
陪審パネルは即座に評決を下した。――有罪。有罪。有罪。刑は絞首。
少将は決定を承認し、絞首刑を6月5日に執行すると宣言した。
続報は入手次第掲載する予定である。