ホームアメリカ行方不明とされた退役空軍少将、実は反逆罪で軍拘置所に収監

行方不明とされた退役空軍少将、実は反逆罪で軍拘置所に収監

By Michael Baxter – 2026年4月16日(Real Raw Newsより翻訳)

2月27日以降行方不明とされていたアメリカ空軍の退役将軍が、実際には北朝鮮への亡命を企て、機密情報を詰め込んだSDカードを所持していたとして、軍の拘置所に収監されていることが分かったという情報をReal Raw Newsは入手した。

退役空軍少将ウィリアム・“ニール”・マッカスランド(68)は、ニューメキシコ州アルバカーキで不可解に姿を消した。眼鏡と携帯電話は自宅に残されていたが、財布、ブーツ、そして.38口径のリボルバーは持ち出されていた。この失踪は警察の捜査対象となり、現在もアルバカーキ警察による調査が続いている。事情聴取を受けた妻は、映画『ア・フュー・グッドメン』のマーキンソン中佐に夫をなぞらえ、「見つかりたくないなら、絶対に見つからない人です」と語ったとされる。また近隣住民は、マッカスランドがアメリカに失望しており、砂漠に向かって自ら命を絶った可能性もあると警察に話している。

著名人の失踪には常に陰謀論がつきまとうが、この件も例外ではない。自殺説、宇宙人による誘拐説、外国勢力による拉致、あるいは国家安全保障のために秘密施設へ移送されたという説などが飛び交っている。こうした憶測に拍車をかけているのが、マッカスランドが退役前にライト・パターソン空軍基地の空軍研究所を指揮し、先進的な宇宙研究に関与していた点である。さらに、彼が2013年以降に不可解な形で姿を消した核・宇宙研究者10人のうちの一人であることも、憶測を強めている。

しかしオッカムの剃刀1に従えば、最も単純な説明が真実である可能性が高い。空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)の情報筋は、マッカスランドは誘拐も自殺もしておらず、秘密基地へ送られたわけでもないと語る。この情報はホワイトハットやホワイトハウス筋による裏取りはされていないが、AFSOCの部隊が2月27日、彼の自宅付近で逮捕したという。彼が北朝鮮に機密情報を提供する代わりに亡命しようとしていた確かな証拠があったとされる。

安全上の理由から詳細は限られているが、情報筋はこう語る。「彼は正気を失ったのか、いわゆるトランプ錯乱症候群に陥った。ロシアのFSB、ウクライナの情報機関、中国国家安全部など複数の外国情報機関に接触し、亡命と引き換えに極秘情報を提供しようとした。しかしロシアと中国は拒否し、その後彼は北朝鮮に暗号メッセージを送った。北朝鮮は彼に興味を示した。さらに奇妙なことに、ウラジーミル・プーチンがトランプに連絡し、機密情報を売ろうとする裏切り者がいると伝えた」。

AFSOCはマッカスランドが犯人であると特定し、調査の結果、彼がニューメキシコから北京への片道航空券を購入し、そこから高麗航空で平壌へ向かう予定だったことを突き止めた。また、北朝鮮入国に必要な米国務省の特別渡航許可を偽造していたという。

2月28日午前5時、AFSOC部隊はガレージから小型バックパックを持って出てきたマッカスランドを拘束した。彼の所持品からは偽造パスポートとマイクロSDカードが見つかった。逮捕後、彼は軍の処理施設へ移送された。このSDカードには、宇宙軍第18宇宙防衛飛行隊が使用する衛星関連の設計図やコードなど、機密性の高い情報が含まれていたとされる。

「この男は終わりだ。愛国者を名乗る者が次々と裏切り者として現れている」と情報筋は語った。


  1. オッカムの剃刀
    「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。 ↩︎

本記事は、海外ニュースサイト「Real Raw News」の記事を日本語訳したものです。
背景や文脈を含めた解説は、以下のニュースレターで行っています。
断定を避け、読み解く視点を重視しています。

 解説ニュースレター(Substack:消えた将軍は“どこに行こうとしていたのか”?

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