By Michael Baxter -2025年11月11日（Real Raw Newsより翻訳）
米軍法務総監部（JAG）の内部情報源は、バイデン政権下で大統領ドナルド・トランプに対する違憲なロー・フェア（法戦）にかつて中心的役割を果たした元司法省（DOJ）弁護士250人が、グアムの海兵隊基地キャンプ・ブレイズに拘束され、軍法会議または略式判定を待っていることをReal Raw Newsに認めたと述べた。
情報源によれば、「作戦“クリーン・スレート”」は、トランプが冗長または不要と判断した職務に就く余剰人員を解雇・一時帰休・買い取りの対象にし始めた5月に始動したのである。刑事裁判所がDOGEのコスト削減策を制限する以前に、人事管理局（OPM）は数万名の連邦職員を解雇しており、その一部は職を取り戻したものの、大多数は依然として失業中——あるいは収監中であるという。
5月初旬、「クリーン・スレート」は軍の戦力、連邦保安官補、そして「愛国的な」FBI捜査官から成る合同タスクフォースとして、1月6日の案件やロシア疑惑捜査を主導した上級・下級検察官の自宅に踏み込むことを開始した。急襲は首都圏近郊、すなわちワシントンD.C.、バージニア、メリーランドに居住する「犯罪者」に焦点を当て、在宅・駐車場・ショッピングセンター・飲食店前など、発見した場所で標的化したと情報源は述べた。
「騒ぎにならずに彼らを孤立させ、連行できる場所ならどこでもやった。環境の主導権はわれわれが握った」と情報源は語った。
逮捕は完全に合法であり、すべての被拘束者は反逆・扇動・スパイ行為といった幅広い罪状を記した封印起訴状の不運な受領者であったとされる。作戦中に隊員が発砲を受けたか、負傷したかについては言及を避けたが、「バイデンが仕切っていた時に大口をたたいていたトランプの誓約敵は、真の愛国者に対峙すると腰砕けになったのである」と述べた。
彼によれば、裏切り者たちはまず軍または連邦の収容施設に連行され、その後グアム行きのフライトに搭乗させられたという。
「クリーン・スレートは継続中である。現地にぶち込んだくそったれどもは、宿舎の居心地に大いに不満のようである」と述べた。
かつて豪州軍との共同演習で使用されていた兵舎は、現在JAG将校が私的に「ロー・フェア250」と呼ぶ被拘束者用の住居となっており、流水とトイレ以外の設備がない粗末な独房群へと様変わりしたのである。米陸軍工兵隊（USACE）は木製扉を鉄格子に、温水蛇口を氷のように冷たい水しか出ない蛇口に交換し、いわゆる「生き物らしい快適さ」を受けるに値しない裏切り者の収容に適した空間へ改造したとされる。囚人は一日一回の温食とMRE（二食）の配給であるという。
「ここはクラブ・フェッドではなく、監獄である」と情報源は述べた。
被拘束者に弁護人選任の機会が与えられるのかと問うと、彼は「冗談ではない。やつらは全員くそったれな弁護士で、自分で自分を弁護したがっている。トランプや軍、FBIを100兆ドルで訴えてやるとわめいている」と答えた。
秩序を乱す囚人には特別措置が科されるという。各房前にスピーカーを設置し、トランプの2025年就任演説を大音量で再生する。
「やつらは発狂する。黙るまで16時間でも20時間でも24時間でも流し続けるのである」と語った。
