ホームアメリカ陸軍CID、ペンタゴン追放後に参謀総長ランディ・ジョージ大将を「反逆の疑い」で拘束

陸軍CID、ペンタゴン追放後に参謀総長ランディ・ジョージ大将を「反逆の疑い」で拘束

By Michael Baxter – 2026年4月5日(Real Raw Newsより翻訳)

Real Raw Newsが入手した情報によると、元陸軍参謀総長ランディ・ジョージ大将は、木曜朝にピート・ヘグセスが辞任を要求したわずか数時間後、陸軍犯罪捜査部(CID)によって拘束・事情聴取を受けた。

1982年に入隊し、アフガニスタンやイラクへの複数回の派遣を含む功績ある軍歴を持つジョージ大将は、出勤直後に突如としてペンタゴンから追い出された。ペンタゴンの情報筋によれば、ヘグセスはペンタゴン部隊保護局(PFPA)の職員を伴い、ジョージに対して「穏便に退任するか、不名誉解任か」の二択を突きつけたという。ヘグセスはあらかじめ辞任届を用意しており、署名を迫ったとされる。

「ジョージ大将は座る間もなかった。ヘグセス長官と警備が部屋に入り、手紙を机に置き、ペンを渡した。長官は彼を真っ直ぐ見て“正しい選択をしろ、さもなければ厄介なことになる”と言った。ジョージは完全に不意打ちを食らったと感じていたし、理由の説明を求めた」。

「何のことか分かっているはずだ」とヘグセスは言ったとされる。「おまえは終わりだ。署名するかしないかは関係ない。5分で荷物をまとめて出ていけ」。

情報筋によれば、かつて愛国的だったジョージ大将はディープ・ステートに転じていたという。2月28日、トランプがイランのアリー・ハメネイ打倒のために米軍を投入した際、ジョージは直属の上司である陸軍長官ダン・ドリスコルに対し、攻撃を中止して外交路線に戻るようトランプを説得するよう求めた。しかしドリスコルは、トランプの決定は覆らないと伝えたため、激しい口論に発展した。

ジョージは、イスラエルのためにイランを攻撃することは戦争犯罪に等しいと主張し、イランは米国に対する直接的脅威ではないと述べたという。

「最初はカリブ海でベネズエラの漁民を爆撃し、今度はこれか? 私は不当な戦争には加担しない。もしあなたがトランプに止めさせられないなら、私がやる。トランプは癌だ」とジョージは叫んだとされる。

この発言がドリスコルからヘグセスへ、そしてトランプへ報告されたことは想像に難くない。

いずれにせよ、ジョージは木曜正午までにペンタゴンを追われ、駐車場で私物の箱を3つ車に運び込む姿が目撃された。

その3時間後、彼の自宅(バージニア州クリスタルシティ)にCIDの准尉2名が訪れた。彼らは現役・退役を問わず軍人を拘束・逮捕できる特別な権限を持つ。

ドアを開けたジョージは「逮捕しに来たのか?」と率直に尋ねたという。

逮捕には至らなかったが、CIDは約90分間にわたり事情聴取を行った。正式な退役手続きが完了するまでは軍法(UCMJ)の対象であることを告げた上での尋問だった。

尋問では、ジョージがいつからイスラエルを嫌うようになったのか、トランプやイスラエル、ベンヤミン・ネタニヤフに対する批判的発言をSNSや部下に対して行ったかなどが問われた。また、長年の軍人であり戦功者である彼が、なぜ大統領に反する行動を取ったのかについても追及された。

これに対しジョージは、戦争に反対しているだけであり、自身は依然として愛国者であると主張した。トランプやヘグセスに対する発言は、その場の感情によるものであり、中東戦争への嫌悪感から出たものだと説明した。

「ジョージがトランプやヘグセスに反旗を翻したことは批判できる。しかし彼を完全に否定できるのか?彼はイラクやアフガニスタンで多くの米兵の血が流れるのを見てきた。四肢を失い、IEDで吹き飛ばされた兵士たち。その光景が焼き付いているのだろう」と情報筋は語った。

CIDは90分に及ぶ厳しい尋問の後、現場を去ったが、「反乱または反逆の疑い(UCMJ第94条)」で再び逮捕する可能性があるとジョージに伝えたという。


本記事は、海外ニュースサイト「Real Raw News」の記事を日本語訳したものです。
背景や文脈を含めた解説は、以下のニュースレターで行っています。
断定を避け、読み解く視点を重視しています。

 解説ニュースレター(Substack:軍は誰に忠誠を誓うのか

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