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暴徒を袋叩きにする海兵隊、LAで猛威

By Michael Baxter -2025年6月23日(Real Raw Newsより翻訳)

イラン核施設への空爆に世界が反応する一方、祖国でも戦いが続いている。カリフォルニア州では、米海兵隊と州兵が暴徒と衝突しており、州指導部は軍の合法的駐留を「占領」であると糾弾している。

フォルドーに爆弾が投下されていた頃、ロサンゼルスの海兵隊はICE現地事務所付近で発生したフラッシュモブと対峙した。およそ50名の狂乱した過激派が火炎瓶、棍棒、石、スプレー塗料を手に、ノース・ロサンゼルス・ストリートを行進しつつ、「Impeach Donald Trump(ドナルド・トランプを弾劾せよ)」「ICE OUT OF L.A.(ICE をロサンゼルスから追い出せ)」「Military Out of California(軍をカリフォルニアから撤退させよ)」「Death to Kristi Noem(クリスティ・ノームを死に至らしめよ)」と書かれたプラカードを掲げていた。

暴徒がICEビルに近づくと、数名が店舗の窓を石で叩き割り、無差別に私有財産を破壊した。幸い近くに海兵隊分隊が待機しており、鎮圧に乗り出したが、行動規範は厳格である――発砲は禁じられ、撃たれた場合のみ応射可、それ以外はICEとLAPDに対応を委ねよ、というものだ。

ホワイト・ハット筋によれば、暴徒は海兵隊の制約を熟知し、可能な限り悪用しているという。「連中は我々を見かけると大抵は武器を捨て散り散りになる。ただし我々が暴行や破壊行為を現行で捕らえたときのみ拘束が許される。もっと自由に動ければ良いのだが、手足を縛られているのが実情である」と情報源は語った。

しかし土曜夜、海兵隊は暴徒が建物へ投石し、駐車車両へ火炎瓶を投げつける現場を目撃した。彼らは政治的抗議というより無差別破壊に血道を上げ、「Burn down ICE(ICE を焼き払え)」と叫びながらも7-11、マリファナ薬局、ブティックを次々と炎上させたのである。

海兵隊は既にICEとLAPDへ通報していたが、ICEは行政職員しかおらず、LAPDも他所での暴徒対応に手を取られていた。そこへ石が1人の海兵隊員の頭部を直撃した。銃撃許可は下りなかったが、2個分隊26名は即座に突撃し、暴徒と肉弾戦を展開した。踏みとどまった数名は徹底的に叩きのめされ、残りは蜘蛛の子を散らすように逃走した。

「9人を拘束し、残りは雲散霧消した。国内テロリストの排除は、外国の敵を討つのと同じくらい重要である」と情報源は語った。

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