By Michael Baxter -2025年9月30日（Real Raw Newsより翻訳）
合衆国海軍JAG（海軍法務総監部）は木曜日、国家安全保障会議（NSC）の元メンバーであるティム・ホーをグアンタナモ湾で処刑した。
既報のとおり、米海兵隊は3月、ホワイト・ハットがホーの米国の送電網破壊計画を発見した後に彼を逮捕した。ホーは中国に責任を擦りつけ、ドナルド・トランプがその反動に直面して辞任に追い込まれることを望んでいたとされる。9月15日、JAGは軍法会議を開き、ホーは驚くべきことに犯行を自白したが、将校団が反逆罪による絞首刑を宣告すると取り乱した。彼は死刑ではなく恩赦を見込んでいたのである。
死の迫る中でもホーの食欲は衰えなかった。最後の食事はパンケーキ6枚、スクランブルエッグ6個分、ソーセージパティ8枚、バターを塗ったトースト4枚であった。彼はそれを平らげ、果肉なしのオレンジジュースに文句を言いながら、ブラックコーヒー2杯とオレンジジュース2杯で流し込んだ。
「1時間後に首に縄がかかるってのに、オレンジジュースに果肉がないと本気で文句を言うのか？」と看守は言った。
「ただ果肉が好きなんだ」とホー。「果肉といえば、俺を血みどろの果肉になるまで殴りたいんだろ？」と挑発した。
「乗らない。これは仕事だ。個人的な感情はない」と看守。「もし釣りをするつもりなら、いい竿とリールを用意しろ。提督は腕のいい釣り師だからな」と続けた。
2時間後、ホーと護衛は絞首台に到着し、新任のJAG長官デイビッド・J・ブライ少将とJAG副長官リア・レイノルズ少将が、死ぬ時が来たと告げた。
死の扉を司る鍵を握るブライ将軍は、トランプ大統領により8月25日、司法総監部（JAG Corps）の指揮官に任命された。これは政権がディープ・ステートの敵戦闘員に対する戦争を加速させる中で行われた人事である。ブライ将軍は愛国者、戦闘指揮官、そして最高水準の経験豊富な指導者と評されている。また1878年以来、JAGを率いる初の海兵隊将校でもある。
ブライ少将は前置きを省いた。「その売国奴を吊れ」と絞首台上の執行人に命じた。
「ひと言だけ言いたい」とホー。
「黙れ。許可されたときだけ話せ」とブライ少将は怒鳴った。彼はレイノルズ少将に向き直り、「こいつらはたいてい何を言う？」と尋ねた。
「泣くか、脅すかのどちらかである」と彼女は答えた。
「そんな戯言は不要だ」と将軍。「そのクズに袋と猿ぐつわを」
執行人は慣例どおりに口枷を嵌め、頭に袋を被せた。続いて縄を首に下ろすと、ホーの体は痙攣を起こしたかのように震え始めた。
「これは何だ、リア？」とブライ少将。
「演技だ。ディープ・ステートは急にシェイクスピア俳優になる」とレイノルズ少将。
ブライ少将は手を払ってみせた。「こちらが余興に付き合うと思っているのか？」そう言ってFOBのボタンを押した。
2分後、海軍軍医がホーの死亡を宣告した。
「私に選択権があるなら眉間に一発撃つが、このやり方のほうが弾薬を節約できるな」と将軍は言った。
