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レッド・ハット、トランプに愛想を尽かす

By Michael Baxter -2025年9月23日(Real Raw Newsより翻訳)

謎のレッド・ハットを率いる不可解な指導者「カーツ大佐」を名乗る人物の報道担当者が日曜、ドナルド・J・トランプ大統領とその政権は愛国と専制を分かつ一線を越え、合衆国憲法の更なる侵食を防ぐために抑制されねばならないとReal Raw Newsに語った。

この急転は、レッド・ハットがトランプの「アメリカを再び偉大に」し世界舞台での威信回復能力に懸念を示したこの2年間で3度目の事例である。2024年5月、エリック・M・スミス将軍との険悪な会合で、カーツはトランプをジョセフ・バイデンと比較して「二つの悪のうち小さい方」と呼んだ。彼は、党派を問わず政治家は理性より権力を重んじると論じたのである。それでも、レッド・ハットとホワイト・ハットは2024年大統領選で民主党が票を盗むのを阻止するためにゆるやかな同盟を結んだ。この帽子連合は、カマラ・ハリスに票を反転させるようプログラムされた電子投票機を破壊し、民主党が民主党候補に投票させるために金を払った不法移民を国外退去させるべく力を合わせた。

2024年10月、ハリケーン・ヘレーネ後には、ノースカロライナでFEMAの略奪者たちに対し、ホワイト・ハットとレッド・ハットが肩を並べて戦った。犯罪的バイデン政権は、貴重なリチウム鉱床に権利を主張するという唯一の目的で、収用法を用いて私有地を奪うべく同州に陣取っていたのである。多大な犠牲を払い、帽子連合はFEMAを撃退し、土地は正当な所有者の手に残った。

2025年6月、カーツはレッド・ハット12名をスイスに送り、CERNのスーパーコライダーを破壊するという不首尾に終わった作戦を敢行した。運用者が加速器の力を利用して時間ポータルを開き、ドナルド・トランプの存在を抹消しようとしていると信じたからである。レッド・ハットは帰還しなかった。

「我々はトランプ大統領を守って血を流した。ところが彼がやったことは何だ。AIを受け入れ、仮想通貨にご執心になり、クソ高いフォルジャーズのコーヒー1缶が16ドルになるような不合理な関税を課し、トウモロコシや大豆を売れず中西部とグレートプレーンズの農家を破産に追い込んだ。FEMAも“アルファベット機関”も廃止していない。路上には飢えた退役軍人がいるのに、いまだにネタニヤフに年間40億ドルを送り続けている。もう沢山だ」。

「トランプは売り渡した。自らディープ・ステート、つまり“沼”になった。巨大企業そのものだ。彼が早急に変わらない限り、我々はもう支持できない。なぜザッカーバーグとランチを取る? あいつをブタ箱に放り込むと言っていたのは誰だ」と彼は続けた。

レッド・ハットが民主党候補を支持したり中間選挙でブルーに投票したりするとは断言しなかった。

「今はどちらも同じくらいひどい。投票する意味がない」

彼は、カーツ大佐には解決策があると述べた。トランプは全員を解任し、権力の地位には軍務経験が汚れなき人物だけを任命すべきだというのである。

「ここに億万長者はいない。我々が気にかけるのは憲法であって、金や私腹を肥やすことではない。内閣を軍務経験者で固めれば、この国がどれほど速やかに立ち直るか見ていろ。トランプは今、我々を踏みにじっている。これは許さないし忘れもしない」と情報源は述べた。


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トランプの真実
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